うちの子、天才かもしれん。

幼児教育・2026年中学受験(受検)・育児日記のブログ。小4と3歳の男の子2人の子育てにまつわることを書いてます。

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ベビー用品準備:必要・便利なもののおすすめ「買ってよかった!」

先日、1人目妊娠中の友人と会ったら、「ベビー用品何を買ったらいいかわからない」って悩んでいました。

私が実際に使って便利だったものや「買ってよかった!」と思ったおすすめのベビー用品を紹介します。

バウンサー

ベビービョルンのバウンサーが、使用期間は1年くらいでしたが、大活躍しました。

生後4ヶ月頃になると赤ちゃん自身が自分でバウンサーを揺らせることに気づいて、足をぴょんぴょんさせて自分で揺らしてくれていたので助かりましたし、その姿もかわいかったです。

首のすわっていない赤ちゃんでも使えて、視界が変わって楽しいからか赤ちゃんもご機嫌でバウンサーに座っていました。

姿勢的にちょうどいいのか便秘がちのときはバウンサーに乗せるとお通じが良くなるようでしたし、バウンサーで揺られながら気持ちよくそのままお昼寝してしまうこともよくありました。

ただ座るためだけでなく、運動器具、便秘解消、お昼寝場所、とたくさん活躍してくれました。

バンボ

生後半年ぐらいから離乳食をあげるときなど、大活躍。
一応おすわりはできるけど大人の椅子にはまだ座れないという時期(結構長い)に。

うちの子はバンボの座り心地は好きみたいで、ご機嫌で座っていました。
(ムチムチ体型の子など、挟まって動けない感じになって嫌がることもあるみたいです)

少し大きくなった頃、机もつけてあげたら、座って絵本を眺めていたりと赤ちゃんの書斎がわりにもなっていました。

ベビーカー

うちは途方移動が多いので、大活躍しました。

ですが、車移動がほとんどのお友達は「買ったけど全然使わなかった」と言っていました。 活躍するかは生活スタイルによりそうです。

7ヶ月ごろまで待てれば、軽くて安いものが多い「B型」でベビーカーデビューできます。

抱っこひも(エルゴ)

約2年間、毎日のように活躍してくれました。
外出時だけでなく家の中でもおんぶして家事をしたりしていました。

いろんな種類がありますが、悩んだらとりあえずエルゴを買っておけば失敗はないと思います。

抱っこ紐を選ぶときは、旦那さんにも抱っこして欲しいので、男の人が使っても違和感のないデザインにしておくといいと思います。

抱っこひも用ベルトカバー

抱っこひもを毎日のように使うので、抱っこひも本体は洗濯する機会がなかなか見つかりませんでした。

赤ちゃんが抱っこひものベルトの部分を舐めてしまうので、 ベルトカバーをつけてそこだけ洗えるのは衛生的に助かりました。

授乳ストラップ

あまり有名じゃないようですが、授乳時にお母さんの首にかけて、上の服のみを持ち上げる便利グッズ。

授乳服でなくても普通の服を着ていても授乳ストラップがあれば簡単に授乳できますし、服が赤ちゃんの顔にかかってしまうのも防げてとても便利です。

単なる長いゴム紐という簡単な作りですが、新生児期から首すわりぐらいまでとても活躍しました。

授乳クッション

生後半年ぐらいまでしか使いませんでしたが、授乳クッションがあると新生児期の授乳の姿勢がとても楽になりました。

座布団でもいいとも言いますが、やっぱり授乳クッションの形が使いやすいです。
吐き戻しやお漏らしでカバーが汚れたりするので、カバーを外して洗えるものがいいです。

たった半年であっても毎日使って肩こりや腱鞘炎、腰痛の予防に役立ってくれていました。

産後の体はダメージだらけなので、産後の体をいたわるための価値ある投資だったと思います。

【まとめ】お母さんいたわりグッズは必要!

ほとんど、赤ちゃんを乗せるものと授乳グッズの紹介でしたね。

ベビー用品は、数ヶ月しか使わなくてもその数ヶ月がお母さんの体は大変です。

ほんの少しのグッズで授乳の姿勢など楽にすることができるので、そういうものは使ってみたらいいと思います。

抱っこや、一日何度もある授乳などで、肩こりなど蓄積されていってしまいます。

赤ちゃんが抱っこ以外でもご機嫌でいられる場所の確保や、楽な姿勢で授乳できるグッズは大事ですよ!

「買わなくてもよかったベビー用品」の紹介はこちらの記事です
▶︎「買わなくてもよかったベビー用品」

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