活字中毒の長男が小学校4年生、5年生の間に読んでいた本を中心に小学校高学年の男の子におすすめのシリーズ本・児童書を紹介します。
有名なものが多いと思いますが、どれかひとつでも新しくお子さんのお気に入りの本が見つかれば幸いです。

都会のトム&ソーヤ
有名ですね。はやみねかおるさんの著書、息子が大好きです。シリーズの中には、ゲームブックもあります。
ぼくらシリーズ
ロングセラー。1作目「ぼくらの七日間戦争」が特に面白かったようです。
ハリー・ポッター
文章量が多いので、はまってくれたらかなり時間稼ぎできます。 映画もあるし楽しめます。
ダレン・シャン
ハリー・ポッターのような翻訳本や文章量が読める子であればこちらも楽しめると思います。 息子曰く伏線回収がうまい、とのこと。
ザ・ランド・オブ・ストーリーズ
ハリー・ポッター好きな人にぜひおすすめしたい本。
妖怪の子預かります
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の作者の廣嶋玲子さんの著書。シリーズで「妖怪の子、育てます」も出ています。
十年屋
こちらも「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の廣嶋玲子さんの著書。
暗号クラブ
翻訳本。謎解き系。
ジュニア空想科学読本
もしもマンガやアニメのキャラクターがしていることを科学的に分析したらどうなるか、みたいなことが書いてあって面白いようです。
5分後に意外な結末
ショートショート好きな子に。クラスでも流行っているそう。
謎解きはディナーのあとで
東川篤哉さんの本を読み始めるきっかけになった本。 謎解きとか探偵ものが好きな子が高学年になったらぜひ。
昔話法廷
Eテレの番組を小説化。昔話の登場人物を法廷で審議したらどうなるか、という発想の転換が面白い本。
低学年のおすすめ本シリーズをブログで紹介した後、しばらく子ども向けの本の紹介ができていなかったので、今回かけ足で紹介してみました!
気になるものがあれば、ぜひお子さんに紹介してみてください。