突然ですが、あなたのお家の学習机、壁側を向いてますか?
天井についているシーリングライトに背を向けて、壁を向いて学習していませんか?
我が家の個室の机は壁側を向いているのですが、ある商品を使用して学習環境が改善できたので、今回はその商品について詳しく紹介しようと思います。
その商品は「BenQ WiT MindDuo LEDデスクライト」
モニターのPR記事にはなるのですが、
「子供が小学生になったけどまだ机周りのの学習環境整えてないなー」
なんて方はちょっと読んでみてくださいね。
我が家のつくえ事情
個室の机は、子供向けの学習机の用途だけでなく、テレワークの夫が使ったり、私もパソコンやミシンをしたりと、家族それぞれが個室で集中して何かしたい時に使う机になっています。
長男入学時に一瞬デスクライトの購入も考えましたが、
「うちはメインはリビング学習だからデスクライトなしでもいいよね。」
と流れていました。
うちは、小学1年生の長男と、1歳の色んなものを触りまくる時期の次男がいます。
長男が宿題などをしている時に次男が机の上に登ってきて邪魔をしてきたりして集中できない時があるんです。
それで「個室の机で勉強してきたら?」と提案してみたところ、長男は邪魔されずに学習できたことにすごく満足したようで、
「これからもこの机で勉強したい!
後はデスクライトがあったら完璧。
ドラえもんのスネ夫はお金持ちだからいいデスクライトを持ってるよ。」
というようなことを言い出しました。
確かに、シーリングライトを背にして個室の机が壁側を向いているので、手元が暗いなというのは前から思っていたんです。
やっぱり、デスクライトはあったほうがいいよね…。
そんなタイミングでBenQさんから「WiT MindDuo LEDデスクライト」のモニターのお話を頂けて、使ってみたらとてもよかったので、今回詳しくメリットやデメリットも含め詳しく紹介していきますね。
このデスクライトを作っているのは台湾の「BenQ」という電子メーカー。
我が家でも、夫のパソコンのディスプレイは、以前からBenQ製のものを使っています。
ブルーライト軽減タイプで「目が疲れにくい気がする」と夫も満足なようなので、今回のデスクライトも目に優しいのかな、と期待大です。
WiT MindDuo LEDデスクライトの種類
WiT MindDuo LEDデスクライトには2つのタイプがあります。
・机の上に置く卓上タイプ(Base)と
・机の端に金具で挟み込んで固定するタイプ(Clamp)
我が家は
・メインの机の端が挟み込みにくい形状だった
・個室の机とリビングのダイニングテーブルの二つの場所で使いたかったので移動しやすいものが良かった
という理由があったので卓上タイプ(Base)を選びました。
家に届いたWiT MindDuo LEDデスクライト。
外のダンボールを開けると、こんなにかわいいパッケージにデスクライトが入っていました。
子供向けの学習用をターゲットにしているようですね。
WiT MindDuo LEDデスクライトのメリットとデメリット
メリット1:自動点灯
WiT MindDuo LEDデスクライトは人が来たことをセンサーで感知して自動でライトをつけてくれます。
これが結構良くて、部屋自体には天井の電気もつけていてまあまあ明るいし、今までもデスクライトをつける習慣もなかったので、つけるのを忘れてしまいそうになるんですよね。
でも自動で点灯してくれることで手元かホワッと明るくなって、つけ忘れがないのがいいです。光は明るいけど、ギラギラはしていません。
今までデスクライトなしで机に向かっていたんですが、明るさが全然違うので「今までこんなに手元暗いところで作業してたんだ…。」と改めてびっくりしました。
子供が学習するときも「デスクライトちゃんとつけてね。」とか言わなくても自動でつくので安心。
センサーで自動でつくだけではなくて、手をライトの下にかざしてオンオフを切り替えることもできるのですが、もし消し忘れたとしても人がいなくなってしばらくすると自動で消えてくれます。
自動や手のひらをかざしてオンオフするの、子供は魔法みたいで喜んでます。
部屋の明るさも感知して、自動で明るさ調整までしてくれるみたいで(手動でもOK)、現代のテクノロジーがつまっていて、色々とすごいです。
メリット2:タブレット学習に最適
このWiT MindDuo LEDデスクライトは
・紙の読書などするとき用(読書モード)
・タブレット学習などをするとき用(デジタル閲覧モード)
の2種類の照明モードがあります。
うちは子供の家庭学習は今はタブレット学習の比率が結構高いので、タブレット学習(デジタル学習)に適した光のモードがあるのは我が家にはぴったり。
学校の紙の宿題をする時は読書モード。
スマイルゼミやワンダーボックスなどのタブレット学習(通信教育)をする時はデジタル読書モードと切り替えて調節できます。
たまに「今からタブレット学習をしよう!」という時にちょうどバッテリーの充電がなくなってしまって困ることがあるんですよ。
そんな時、デスクライトにUSB充電ポートが付いているので、机の上で充電しながらタブレット学習できるのがすごく便利です。
メリット3:ビデオ会議に良い
個室の机は夫がテレワークの時にはパソコンで仕事をしています。
今までは机のデスクライトがなかったので、部屋のシーリングライトに背を向けて逆光の形でビデオ会議に出ていたのですが、そうすると顔が薄暗く、顔色悪く写ってしまうのが気になってたんです。
デスクライトをつけてビデオ通話を試してみたところ、ホワッと顔が明るくなって、顔色もよくなり、すごく印象の良い写りになりました。
一度も会ったことのない人とビデオ会議することもあり、第一印象って大事なのでデスクライトってこういう時にも大事なんだな、と認識しました。
デメリット1:卓上タイプは台座が重い
卓上タイプの台座はかなりどっしりしています。
角度調整をしても、ちょっとやそっとじゃバランスを崩して倒れたりしない安定感があります。
うちはデスクライトをメインは個室の机で使って、たまにリビングで作業をしたい時に持って移動しようと思っていましたが、持って行く時に「よっこいしょ」感あり。
また、うちはコード類大好きでなんでも引っ張りたい盛りの1歳の弟がリビングをうろうろしています。
赤ちゃんが強くコードを引っ張ったらこの重みのデスクライトが机の上から落ちてきてしまう可能性も。
丈夫でしっかり安定しているのはメリットですが、下から赤ちゃんが引っ張って落下してしまったら危ないので同時に我が家にとってはデメリットでもあります。
赤ちゃんが起きている時はリビングでは使わないようにして、気をつけないとなと思います。
まだ小さいお子さんがいる場合だと、机に挟み込んで固定するクランプタイプを選んだ方がいいのかもしれません。
【まとめ】やっぱりデスクライトってあった方がいい!
今回は、BenQ の「WiT MindDuo LEDデスクライト」を紹介しました。
「学習机、壁側を向いているけど、別にデスクライトなくてもいいかな」
「リビング学習の時はデスクライトいらないかな」
と思っていましたが、明らかに手元が暗かった個室の机ではもちろん、リビング学習の時も、シーリングライトだけでは手元の明るさが足りてなかったみたいで、デスクライトがあるとやっぱり手元がすごく明るくていいですよ。
・幼児教育期の通信教育
・学校の紙の宿題
・タブレット学習
・受験勉強
・テレワーク(パソコン作業)
など家族みんな、幅広い年齢層の方の様々な用途におすすめできます。
幼児教育期から受験勉強や仕事まで、まさに成長を共に過ごすライト。
お値段が高いのはちょっと気になりますが、照明の明るさがイマイチなことで子供の視力が落ちてしまったりする可能性や、この先何年も子供が家庭学習をすることを考えると、集中力を高められるように学習環境を整えてあげる価値はありそうです。
「スネ夫はお金持ちだから、いいデスクライト持ってる」とか言っていた息子ですが、
息子よ、これ絶対スネ夫の持ってるのより高性能のデスクライトだよ!
アマゾンのレビューを見ても満足されてる方がたくさん。
いいかもって思った方はぜひ他の方のレビューも参考に検討してみてくださいね。