カードゲーム、ウノ(UNO) の兄弟ゲームにあたる「ドス(DOS)」が昨年2018年に日本で発売されました。
ウノ(UNO)は親世代も子供の頃など遊んだ人も多いのではないでしょうか。
カードのデザインもウノに似ていて懐かしいですね。
どうやらドス(DOS)は、足し算の練習にもちょうどいいらしく、普段まだ指折り計算をしている年長の息子と一緒に遊んでみました。
AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2019年 夏号「思考力系 算数教材」の特集で紹介されていて気になったので購入しました。
「ドス(DOS)」の遊び方についてはインターネット上で分かりやすく説明している動画やサイトなどがあるのでこのブログでは詳しいルール説明は割愛します。
ウノやドスを発売しているマテル・インターナショナル株式会社の公式アカウントの動画が分かりやすかったです。
↓ちょっと長いけど、これを見ればルールは全部わかるはずです。
ウノと似ていますが、真ん中に置いてあるカードの数字と同じ数字だけでなく、2枚のカードの数字の合計が同じであれば出せます。
ゲームしながら、ひとけたの足し算の練習になるので、小さなお子さんにはちょうどいいと思います。
早く手持ちのカードがなくなった人の勝ちです。
(厳密に言うと誰かが上がった時の、残りのプレイヤーの手持ちのカードを点数に換算して、何ラウンドかして先に200ポイントを獲得した人の勝ちです。)
ただルールがちょっとウノと比べるとややこしいかもしれません。
対象年齢は7歳以上となっていますが、うちの5歳後半の年長児でも一応プレイできました。(ちょっと怪しいところもありますが)
大人も最初にプレイする時はちょっと混乱するかもしれませんが、何回かプレイするうちに慣れてきました。
最初のうちは手持ちのカードを見せた状態で数回プレイして、ルールを子供に説明しました。
ウノは残り一枚で「ウノ!」と叫びますが、ドスは残り2枚の時点で「ドス!」と叫びます。
言い忘れも結構あったりして、そこが盛り上がるかな。
残り2枚くらいになってから先が結構長かったりします。
遊び方がシンプルなのはやっぱりウノの方ですね。
↓どうやらウノも遊び方が進化しているようです。
↓今回紹介した「ドス!(DOS)」Amazonだと定価1080円が2019年10月現在667円になっているのでお得です。
AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2019年 夏号には、他にも色々な思考力系算数教材が紹介されていたので他にも色々気になっています。
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