うちの子、天才かもしれん。

幼児教育・2026年中学受験(受検)・育児日記のブログ。小4と3歳の男の子2人の子育てにまつわることを書いてます。

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赤ちゃんが起きている間、どうやって相手する?知育遊びの本、アプリ紹介

赤ちゃんが起きている時間、どんな風に遊んであげたらいいのか、悩みますよね。

相手してあげた方がいいと思うけど、まだおしゃべりもしないし、運動らしい動きもできないし…。

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我が家の赤ちゃんも最近起きている時間が増えてきて、「何して遊んであげたらいいんだろう?」て思う時があります。

できれば子どもの発達を促すような遊びをしてあげたいし…。

今回は、赤ちゃんの発達を促すような遊びが載っている本とアプリを紹介したいと思います。

本「赤ちゃんの脳を育む本」

(現在、アマゾンのKindle Unlimitedでは無料読み放題になっています。)

ざっくりした月齢別(2ヶ月ごとや6ヶ月ごと)に0〜2才の赤ちゃんの発達を促す遊びが載っています。

写真も多くわかりやすいです。

「育脳」などと書いてありますが、すごく変わったことをするわけではないですし、一般的に広い読者の参考になると思います。

脳の説明が載っていて科学的裏付けがあり「脳を育む」ということだと思いますが、紹介されている遊びは昔からあるふれあい遊びのようなものが多めで、取り組みやすいと思います。

本「赤ちゃんはいかに賢いか」

うちのブログでもフラッシュカードの記事などで紹介しているドーマン博士の著書です。
関連記事:▶︎「フラッシュカードの効果と弊害。3年間の取り組みの結果は…!?」

ドーマン博士の本は色々なものが出ていますがこちらは、0歳の赤ちゃんにターゲットを絞って、知能面だけでなく運動能力なども含め発達を促す遊び(というかトレーニングに近い)が紹介されています。

上記の「赤ちゃんの脳を育む本」では物足りないと感じるような、最大限に赤ちゃんの可能性を伸ばしてあげたい熱心な親御さん向けの本だと思います。

細かい分数や回数などの指示があり、フラッシュカードや運動面などきちんと本に書いてある通りに全てしようと思うとちょっと大変だとは思います。

取り入れられるところだけでも気楽に取り入れたらいいのではないでしょうか。

こういう本を本棚に置いておいても該当する月齢の遊びが少なかったり、次の該当月齢になるまでしばらく本棚に置いている間に本の存在を忘れてしまう…という事態に陥りがちですよね。

ということで、アプリも紹介します。

「Kinedu」知育遊び紹介アプリ

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2019 Google Play Awards にもノミネートされた、自分の赤ちゃんの月齢(4才まで)に合わせた発達を促す遊びなどを、毎日動画などで紹介してくれるアプリです。

(ちなみに有名な知育アプリ「Think! Think!(シンクシンク」(花まるラボ)も 2019 Google Play Awardsにノミネートされています)

残念ながら日本語版は現在なく、私は英語版で利用しています。

遊びは動画で紹介されているので、ある程度英語ができれば大丈夫かなと思います。

このアプリのいいところは、本などと違って毎日触るスマホの中にアプリがあるのでちょうどいいタイミングでちょうどいい遊びを紹介してもらえる所。

例えば、生後2ヶ月(我が家の赤ちゃん)であればこういった内容が紹介されています。

・赤ちゃんに鏡をみせる

・果物や野菜などの匂いを嗅がせてみる

・おもちゃを目の前で前後左右にゆっくり動かし追視させる

アプリで紹介されているアクティビティは、上で紹介した本にも載っているような内容が多く、長男のときに一通り目を通しているので、全くの新しい遊びというわけではありませんが、継続して毎日新しいものを提案してもらえるのがいいですよ。

動画を見ると、「そういえば、こういう遊びあったな。今もうこの遊びの時期が来てるのか。」と思い出させてくれます。

アプリKineduの画面
引用:アプリKineduの画面

遊び自体は1分ぐらいで終わるものなのですが、そうやって1日1個遊びのバリエーションのストックを増やしていっている感じです。

無料版だと1日1つだけ動画(1分程度)を見ることができます。(うちは無料版を使っています。)

有料版(月額1000円程)だと1日5つくらいある動画やコラムを見れたり、子どもの発達具合を記録に残せたりなどもっと機能があるみたいです。

無料版だと使える機能にかなり制限がありますが、「1日1つの知育遊びを動画で紹介してくれるアプリ」と捉えれば、いいアプリですよ。

Kinedu アプリのリンク
▶︎ Android ▶︎ App Store

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