小学校の低学年から楽しめる漫画を7シリーズ紹介します。
実際に小学一年生の息子が読んで楽しんでいるものを載せています。
基本的に、簡単なものから順に載せているので、はじめに書かれているものから順番にお子さんに渡してあげるといいと思います。
うちの小1の息子は、普段は小学校低学年向け〜中学年向けの児童書を読んでいることが多いです。
うちの子が男の子なのでタイトルに「男の子向け」と書いていますが女の子もぜひ。
小学生低学年(子ども)におすすめのマンガ(コミック)
ドラえもん一年生
「ドラえもん一年生」は、今まで漫画を読んだことがない子のはじめての1冊にオススメです。
コマに番号が振られているので、漫画の読み進め方が分かります。
詳しくはこの記事で紹介しています。
ドラえもん(てんとう虫コミックス)
上記の「ドラえもん一年生」でコマの読み進め方がわかったら、本家のドラえもんも読めますよ。
全45巻出ているので、長く楽しめます
大長編ドラえもん
上記の短編を集めた「ドラえもん」を読み終えたら、映画向けに作られた「大長編ドラえもん」の漫画もそろそろ読めると思います。
1冊で1つの長いお話になっています。
全24巻。
怪物くん
「ドラえもん」が楽しめるのであれば「怪物くん」も楽しめる可能性が高いです。
子供も楽しんで読んでいました。
こういった昔のアニメになっている漫画は子供も楽しみやすいようです。
うちはまだ読ませていませんが、「オバケのQ太郎」なども子供に受けそうです。
ポケットモンスター SPECIAL
ポケットモンスター(ポケモン)のコミックス。
最初、学習雑誌「小学四年生」に連載されていたもののようです。
ポケモン好きな子は、きっとハマります。
現在、50巻以上出ているので長く楽しめます。
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ドラゴンボール
最初のほうはギャグっぽい要素も多くて、ドラゴンボールの世界に引き込まれたようで全巻読みました。
ドラゴンボールが掲載されていた「週刊少年ジャンプ」って多分小学生くらいが対象ですよね。
「少年ジャンプ」系の漫画が楽しめるって事は他にも色々と幅が広がりそう。
ドラゴンボールと同じ作者、鳥山明さんのアラレちゃんが出てくる「Dr. スランプ」も子供に読ませてみたら声出して笑ってて、ウケてました。
サバイバルシリーズ
学習漫画、サバイバルシリーズ。
今回紹介した漫画の中で一番学習要素の強いシリーズです。
全ページフルカラーで、扱う内容が難しい割にはマンガのおかげで楽しんで読めます。
恐竜、昆虫、自然など様々な科学・環境のテーマを扱っています。
(3冊程のシリーズになっているものもありますが)基本的にはどの本から読み始めてもいいので、最初の1冊はぜひお子さんの興味に合ったものを渡してみてください。
漫画を読みながらも科学的な知識がたくさん蓄えられていくので、親の視点でいくとサバイバルシリーズが1番おすすめです。
子どももすごく楽しんで何度も読んでいます。
【まとめ】小学生低学年におすすめの漫画
- ドラえもん一年生
- ドラえもん(てんとう虫コミックス)
- 大長編ドラえもん
- 怪物くん
- ポケットモンスター SPECIAL
- ドラゴンボール
- サバイバルシリーズ
小学校の低学年(小1、小2くらい)から楽しめる漫画のシリーズを紹介しました。
児童書はあんまり自分で読まないお子さんであっても、漫画であれば読むかもしれないですね。
漫画でも文字を読んでいることには変わりはないし、特にサバイバルシリーズなど、知識の蓄えにも十分なってくれて、私は漫画を読むのも読書としてかなり有効だと思っています。
お子さんのお気に入りのまんがが見つかりますように。