うちの子、天才かもしれん。

幼児教育・2026年中学受験(受検)・育児日記のブログ。小4と3歳の男の子2人の子育てにまつわることを書いてます。

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【日能研】灘特進Jr.受講資格いただきました(現小2:新3年)

先日の日能研全国テストの結果、灘特進Jr.の受講資格を現小2(新3年)の息子がいただきました。

今回は日能研の灘特進Jr.についてまとめています。

灘特進ジュニアは、おそらく首都圏の日能研・TMクラスとほぼ同じ位置づけで、日能研関西の中では最上位クラスとなっています。

すべての校舎であるわけではなくて、限られた校舎(灘がある兵庫多め)でのみ開講されています。

灘(男子校)が第一志望でなくても、女子も受講可能です。
関西最難関レベルの学校を希望する人たちにちょうど良い内容になっているようです。

なお今回の記事は私がテストの日の保護者会で聞いた内容や、受講資格証とともに受け取ったパンフレットなどの資料に書かれていたことをまとめています。

受講の年、学年、受講する校舎によっても内容等は変わってくると思いますので、気になる方は日能研の教室に直接お問い合わせください。

灘特進ジュニア入室資格基準(順位・偏差値について)

日能研灘特進パンフレット

首都圏の日能研TMクラス(トップオブマスタークラス)の受講資格についてはネット上で上位3%〜5%位まで、偏差値65以上程度といった情報も見たことがあるのですが、関西の灘特進ジュニア(今回は小2)について言えばそれよりもゆるめの基準になっていると思います。

そもそも日能研の小2のテストでは偏差値が書かれていないので、そのあたりも想像になります。

日能研は記述が多めの独特の学力テストになっています。
うちは、前回7月も今回のテストも、国語はとても良かったのですが、算数に関してはそれほどよくありませんでした…。

www.tensai-banzai.com

今回、平均点の低かった国語で点数を稼いだこともあり、総合では何とか10%以内には入っていました。

なので上位10%以内に入っていれば灘特進ジュニアの受講資格は得られるのだろうと予想します。(もう少しゆるめかもしれません。)

これは全国の中の位置づけなのか、関西の中だけでなのかは分かりませんが上位何%や上位何位くらいまでといった基準があるのだろうと思います。

新小3の時点で灘特進Jr.クラスに入ったからといって、その後もずっといられる資格ではなく、パンフレットにも小4の灘特進に進級するときにテストで新たに受講資格を得る必要があると書かれていました。

今回いただいた受講資格証も入会しなければ1月下旬ごろに失効します。

灘特進Jr.の受講資格を得られるテスト

今回の10月の全国テストのDMにも小2は所定の成績をおさめると3年灘特進ジュニアの受講資格が得られることが書かれていました。

10月末の全国テストを受け、翌日にはネットで成績を見ることができたのですが、その時点ではクラスわけについてはまだわからず、約1週間後位に教室から封筒が届き、紙に印刷された成績表と、灘特進Jr.の受講資格証やパンフレットなどの詳しい資料をいただきました。

資料によると今回の10月末の全国テストの他にも新小学3年生の灘特進Jr.のクラスに入るにはまだまだチャンスがあります。(定員がいっぱいになるまで)

12月 学ぶチカラテスト
12月 新小3灘ジュニア受講資格判定テスト
1月 新学年直前オープンテスト

すべて無料です。

「今回は惜しかったけれど、日能研の灘特進Jr.で学んでみたい!」という方はこれらを受けてみるといいかも。

【後日追記】
上記のテストに限らず、息子が小3、小4になってからも日能研の「全国テスト」を受けていますが、新学年の開始時期のみに限らず、毎回灘特進Jr.(小3まで)や灘特進(小4以降)の資格をいただけています。
入塾開始時期は自分のタイミングで良さそうです。

灘特進Jr.の費用&入室するかについて

入室までに、ゆるやか〜なスモールステップになっており(←学習みたい)無料体験から、短期完結の冬期講習、そして本入会へ進めるようになっています。

1: 灘特進Jr.の無料体験授業

「無料で体験できて、しかも小2で学力別のクラスで最上位の子達と一緒に学べるなんていい刺激になりそう〜」
(は〜い、カモが通ります〜。)

親も授業を参観できるようです。

2: 灘特進Jr.の冬期講習

冬期講習の期間と費用は小2は4日間で1万円後半、小3は5日間で2万円前半、小4は…と、そんな比率で期間と費用が上がっていきます。

冬休みの4日間だけで完結して、2万以下ならいいかもな〜。
でもこれで子供が「楽しい!」とかなっちゃったらそのまま本入会しちゃうんじゃない?

3: 灘特進Jr.(本入室)

小3の灘特進Jr.クラスは週1日で1回の授業時間長め、小3は月2万円程度で通常のコースよりも5千円ほど高く設定されています。

遠くから通う子も想定してか、開講日は日曜を中心に設定されていました。

う〜ん、塾の大型無料テストは入塾意思なくても図太く受けられるようになってきたけど、やっぱり、入会の意思ないのに灘特進Jr.の体験行っちゃったら最初は無料でどんどん金額高くなって…(←最近、どっかで聞いたな。)ってなっちゃいそうで、コワイ〜。

ということでうちは、興味はあるけどお金はあんまないので受講しませんが、家庭学習のみで灘特進Jr.の受講資格いただけたのは、嬉しいことです。

【関連記事】全統小の結果

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▼家庭学習で使用しているドリルの紹介

【小1ドリル】 www.tensai-banzai.com

【小2ドリル】 www.tensai-banzai.com

【小3ドリル】 www.tensai-banzai.com

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