うちの子、天才かもしれん。

幼児教育・2026年中学受験(受検)・育児日記のブログ。小4と3歳の男の子2人の子育てにまつわることを書いてます。

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【七田式教材のまとめ】家庭学習でのおすすめはこれ!口コミレビュー

右脳教育など独特の方法で、教育熱心な家庭に人気の七田式教育。

七田式教室に通わなくても、教材だけを通販で購入して家庭で使用することもできます。(▶︎七田式(しちだ)教育 公式ストアはこちら)

七田式教育の教材写真4つ
七田式教育の教材

我が家では今までいくつかの七田式教材を使用してきました。

今回は我が家で使用した幼児向けの七田式教材の特徴などをまとめ、その中でも一番のオススメを紹介します。

【今回紹介する七田式教材】
(リンククリックで各教材レビューへ)

七田式プリント(総合プリント学習)

「七田式プリント」は、ちえ、もじ、かずの3種類のプリントを、各1枚ずつ1日3枚、約15分の学習を毎日続けていくものです。

最初に言っておきますが、今回紹介する七田式教材の中で私が一番におすすめするのは「七田式プリント」です。

七田式プリントの一番の魅力は、毎日の学習習慣が身につくこと。

多少のデメリットがあるのも事実(以下のリンクで詳しく説明)ですが、就学前のお子さんに毎日の学習習慣をつけるのにはちょうどいい仕様になっています。

特に小学校のお受験用というわけではないですが、お受験にも活かせる内容も多いはず。

こちらの記事で七田式プリントについて詳しく説明しているので興味のある方は読んでみてください。

www.tensai-banzai.com

その後、▶︎七田式プリントBを終了した時のブログ(リンク)はこちら

さわこの一日(聞き流し英語教材)


「さわこの一日」は主に聞き流しの手法を使った英語教材。

CDと絵本のように使う冊子のセット。

2歳のさわこちゃんが主人公で、日常生活の会話が収録されています。

うちの子が実際に0歳と4歳の時に使用していた時の体験談はこちらの記事に載せています。

「さわこの一日」について詳しくはこちら▼ www.tensai-banzai.com

気になる効果ですが、4歳に使用した時は多少英語のアウトプットもあり効果は実感しました。
(かといって、現在バイリンガルとかにはなってないです。そこまで導けなかった…。)

小学生以上向けに2倍速の音声も収録されています。

何万円もする聞き流し型の子供向けの教材もありますが「さわこの一日」であれば少しお手軽な値段なので気軽にはじめられますよ。

かな絵ちゃんカード(フラッシュカード)

「かな絵ちゃんカード」は七田式のフラッシュカードで、A5サイズで、程よい厚みがあり、カードの端が丸くカットされていて、持ちやすくフラッシュ(素早くめくる)をしやすいです。

うちでは、息子が0歳から3歳ぐらいまで、ほぼ毎日自宅で七田式の「かな絵ちゃんカード」を中心にフラッシュカードを見せていました。

1セット600枚と大量のカードがセットになっているので、 長く使えます。

「フラッシュカードとは何?」
「普段の取り組みのやり方は?」
など興味のある方は▼こちらの記事で紹介しています。

www.tensai-banzai.com

特に単語を覚えるのが可能かどうか、実際の様子のレポートは▼こちらです。

www.tensai-banzai.com

結果だけ先に書くと、フラッシュカードでの正答率84%
英単語を覚えるものでは正答率100%でした。

くまのひもとおし(知育玩具)

一歳半ごろから使える知育玩具。

くまの形のピースをひもに通すだけでなく、おままごとに使ったり、ブックレットを活用して知育したりと様々な活用方法があります。

ハマると夢中になってひもに通していました。

詳しいレビューはこちら▼

www.tensai-banzai.com

七田式「たしざんに自信!」(算数ドリル)


七田式「たしざんに自信!」は、幼児期の算数に特化したシリーズもののドリルです。

入学前のお子さんにぴったり。

最初は超簡単なのですが、最後の方は「9+9=18」など繰り上がりのある少し難しい問題や、文章問題、100マス計算の形式の16マス計算が出てきたり、と小学校一年生の先取りになるような手応えのある内容になっています。

▶︎七田式教材の「たしざんに自信!」のページで問題を確認できます。

スモールステップのおかげでうちの子は、意欲的に最後まで取り組むことができました。

今回紹介した他の教材に比べてこちらは有名ではないのですが、隠れた優良教材だと私は思っています。

▼こちらの記事に、一緒に紹介しています。

www.tensai-banzai.com

【七田式教材のまとめ】

  • 七田式プリント(プリント学習)

  • さわこの一日(聞き流し英語教材)

  • かな絵ちゃんカード(フラッシュカード)

  • くまのひもとおし(知育玩具)

  • たしざんに自信! (算数ドリル)

の5つの七田式教材を今回はまとめて紹介しました。

この中で私が一番オススメするのは「七田式プリント」です。

1日3枚のプリントを継続して長期間続けることで毎日の家庭学習習慣が身につきます。

他の七田式の「右脳教育」の部分だと効果が分かりづらいこともあると思います。

ですが、七田式プリントは、コース開始時には難しく見えた「修了テスト」を10ヶ月後に子供がさらさらと解けるようになっている姿を見て効果もはっきり実感できるはずです。

他にも色々な教材が公式ストアで販売されています。
▶︎七田式(しちだ)教育 公式ストア

【関連過去記事一覧】

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