うちの子、天才かもしれん。

幼児教育・2026年中学受験(受検)・育児日記のブログ。小5と4歳の男の子2人の子育てにまつわることを書いてます。

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塾なし中学受験:小5の夏休みの過ごし方

我が家の長男は通塾なしで中学受験を予定しています。
小学5年生の夏休みを終えて、どんなふうに夏休みを過ごしていたのか振り返りたいと思います。
ちなみにこの記事はこんな風に過ごせばいいよとかのアドバイスやおすすめではなくて、こんな風に過ごしていたなーという単なる記録です。

夏休みに学習している小5の男の子

四谷大塚の夏期講習のテキストを中心に学習

夏休みに1番メインで使ったのは、四谷大塚の夏期講習のテキスト(算数・理科・社会)です。
基本的には5年上のテキストで習ったものの復習ですが、必須編として初めて出てくる単元もありました。
四谷大塚のテキストをうちは1番の柱としていますので、ざっと終わらせていた上巻の復習ができたので、夏期講習のテキストをやっておいて良かったです。
ちなみに、進学くらぶは受講していないので、白黒のテキストのみ、動画は、なしです。

週末などお出かけは例年通り

平日は親も仕事ですし、たいしたお出かけはしていませんが、週末はわりとよくお出かけしていました。
受験生だからといって、勉強のために遊びをセーブしたりはしてません。
これはスケジュールに塾の予定がない、塾なし受験生だからこそだと思います。
泊まりがけの旅行、科学館、海や川遊び、プール、キャンプ、親戚と集まったりなどそれなりに夏休みを楽しめたのではないでしょうか。

旅行やお出かけの日の学習

できるだけ毎日コツコツ勉強する習慣を続けたかったので、旅行中もほぼ毎日勉強はしていました。
旅行中は何をしているのかというと、小学校の宿題で出された夏休み用のドリルです。
内容的にはそんなに難しくなく、書く分量やページ数がそれなりにあるものです。
予シリなどに比べると冊子は薄いので、旅行先にも持っていきやすく、学習習慣を絶やさないためにちょうど良かったです。

移動中の新幹線や電車の時間、または合間の時間を利用して学習していました。
本人的にもいつもと違う環境で勉強して、時間の有効活用ができている感じが良かったのか、出先で学習することを気に入っているようでした。

私立中のオープンキャンパスなどに行く

今年は、夏前くらいからちょこちょこ受験を検討している学校のオープンキャンパスなどに足を運んでいて、夏休み中もいくつか行きました。
実際に見に行くと、その学校がよく思えるもんですね。
特に子供は「絶対にここに行きたい!」とかはないようで、オープンキャンパスがきっかけになって勉強に熱が入る、ような事は全くありませんでした。(それでいいです。)
進学するのは、どこの学校でもいいそうです。
私も、見学に行ったどの学校もいい学校に思えています。

勉強時間は普段の1.5倍位

中学受験生ではあるものの、塾にも通っていないですし、勉強時間はさほど伸びませんでした。

もう小学5年生の夏休みですから、本当ならもうちょっと長時間勉強したほうがいいだろうことは、親は一応わかってはいます。
でもやっぱり本人はあまり学習の量が多いと嫌がるし、本人ができる範囲の学習量で進めました。

そうは言っても、塾などの強制力もない中、毎日ちゃんと勉強を続けてるので、えらいです。

夏休み明けに、中学受験塾での模試を受けに行って、塾生との差が開きすぎていないか、苦手な単元はないか、など確認したいです。

国語は漢字以外、ドリルを使った学習をほとんどできていないのですが、夏休みの平日は、家でゴロゴロ本を読んでいたので、それでカバーできればいいなぁと思っています。

より中学受験勉強が本格的になるはずの小5の夏休みですが、あまり小4の時と大差のない夏休みでした。

www.tensai-banzai.com

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