うちの子、天才かもしれん。

幼児教育・2026年中学受験(受検)・育児日記のブログ。小4と3歳の男の子2人の子育てにまつわることを書いてます。

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そろタッチを挫折しそうになった時の対処アイデア

小1(6歳)の息子が現在取り組んでいる暗算トレーニングアプリ「そろタッチ」。

先日 J ステージをクリアしましたが、簡単だった最初の頃と違って問題が難しくなってくるとそろタッチを嫌がることも出てきました。

そこで、そろタッチを挫折しそうになっている子への対処アイデアを自分の忘備録も兼ねてまとめておきます。

そろタッチを挫折しそうになっているお子さんがこれらの一つでもきっかけにして学習を続けられたらいいなと思います。

暗算対決をして子供のすごさを認識させる

ひらめきイメージ

Jステージの最後の方になると「すごい!」と思えるような暗算ができるようになっています。

例えばお父さんと子供で暗算対決をして、 お母さんが即席で問題を出しながら計算機で計算していきます。

親が本気で頑張っても子供が勝つので、「すごい!」と心から褒められます。

もし本当には親の方が勝つくらいのレベルであっても、ちょっと花を持たせてあげるっていうのもアリだと思います。

「毎日コツコツアプリでトレーニングしていることでこんなに力になっているんだ」を認識させることができるのでおすすめです。

履歴から間違いの直しをさせる

そろタッチに取り組むを嫌がるのって「正解できないから」という理由が多いと思うので、正答率が下がっているようだったら「履歴」から間違った問題の「お直し」をさせるのも有効です。

銀メダルが出ているときは、特に「お直し」が大事です。

以前の記事で詳しく方法を紹介しています。

www.tensai-banzai.com

または、ホーム画面から 「ゲーム」→「まねっこ」→「マイまね」に最近間違えた問題が出てきているので、そこから珠の動かし方をまねっこで確認するのもいいです。

ミッション調整(ステージ戻し)をする

そろタッチはその子の正答率などに合わせてステージが進んでいくようになっているので基本的には問題はその子に合った問題ですが、難しすぎて取り組みたがらない場合や正答率が低い場合は「ミッション調整」をして以前の問題に戻ることができます。

利用者のアプリ側からは設定できなくてメールなどで問い合わせをすることになります。

復習をして基礎固めをして次に進んでいけるのでおすすめです。

・J〜Sステージなら1ステージ分(例えば「J7星3」なら「J6の星3」へ調整)
・Sステージ後半からUステージなら半ステージ(星3つ)分(例えば「U3の星3」なら「U3の最初」へ調整)
くらい戻すと子供も楽に取り組めるようです。(うちの子の場合)

うちの子がミッション調整(ステージ戻し)をすることになった時の記事▶︎「そろタッチ【3ヶ月目】」

とステージ戻しをした後の記事▶︎「そろタッチ【4ヶ月目】」はこちらです。

他の子が難しい問題を解いている動画を見せる

他の子の取り組み動画選択画面
他の子の取り組み動画を見せてみる

そろタッチのアプリの中に動画を見られるところ(メイン画面の下部分の「どうが」を選択)があるので、それで他のお子さんが上のステージの問題に取り組んでいる姿の動画を見せます。

「この子すごいな。こんな計算できるようになるのか。かっこいいな〜。」

なんて言いながら一緒に感心して

「あと数ヶ月頑張ったらこのぐらいの子になれるよ」と励まします。

ネット生でお友達の刺激もないので、うちは動画がいい刺激になりました。

取り組む時間を変える

時計イメージ

学校から帰ってきた後、寝る前のように疲れが溜まっている時にそろタッチをしても間違って子供が怒ったりして悪循環になってしまいがちです。

うちは朝学校に行く前に取り組ませる時が一番正答率が高いように思います。

出発時刻という時間制限もあるので「嫌だなぁ、やりたくないなぁ。」とゴネている時間もあまりないのでささっと終わらせる傾向があります。

学校やお出かけで疲れてきて予定していた残りのミッションが出来なかったとしても最低でも1ミッションは進めているので気が楽です。

暗算には集中力がいるみたいで、うちはまとめて3ミッションなどさせるよりかは1ミッションずつ細切れで違う時間帯に取り組ませた方がいいように感じます。

ゲームをする

そろタッチお買い物ゲーム画面
そろタッチお買い物ゲーム

そろタッチアプリにお買い物ゲームなど色々な種類のゲームが付いているのでミッションを進めるのが難しい時はゲームで息抜きをしたりするのもいいと思います。

お買い物ゲームは自分が進んでいるミッションに合わせて他のお店が解禁されるようになっているのでうちの子は新しいお店で買い物できるようになるのも楽しみにしています。

カメラで自分を映して体を動かして問題をタッチする「そろスポ」など変わったゲームもあります。

そろタッチのゲームは全て計算に関するものなので、どれもちゃんと学習になっています。

そろタッチのイベントに参加する

うちは今まで数回そろタッチのネットイベントに参加させてもらいました。

普段ネット生で一人で取り組んでいるので同い年ぐらいの子が同じように取り組んでいることや、自分よりもっとすごい暗算ができる子がいることを知れて刺激になりました。

学校ぽい雰囲気ではなくお祭りイベントっぽい雰囲気で取り組んで子供も楽しんでいました。

【まとめ】そろタッチ挫折しそうになったら…

そろタッチを挫折しそうになった時の対処アイデアは以下です。

・暗算対決をして子供のすごさを認識させる

・履歴から間違いの直しをさせる

・ミッション調整(ステージ戻し)をする

・他の子が難しい問題を解いている動画を見せる

・取り組む時間を変える

・ゲームをする

・そろタッチのイベントに参加する


そろタッチは子供がゲーム感覚で暗算トレーニングができるアプリ。

まだ安定はしていないとは思いますが、うちの子はたったの3ヶ月ちょっとで親を超える暗算力をつけることができました。

Jステージをクリアすることはできましたが、今後また問題に正解できなくて怒ったり、そろタッチに取り組むことを嫌がったりと挫折しかけることがこれからも何度もあると思います。

せめてSステージクリアして暗算検定3級、できればUステージもクリアして暗算検定1級を取得してもらいたいなとので思っているので、挫折せず続けてもらいたいです。

また小1の長男のそろタッチの進捗状況も、引き続きブログに載せていきます。

▼今までとこれからのそろタッチの進捗はこちら▼

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