現在小学3年生の長男が、小1の5月から「そろタッチ」という暗算をマスターするためのアプリ学習をして日商の暗算検定3級に合格するなど暗算力をつけました。
1年5ヶ月間学習しU6ステージで一旦卒業しましたが、この5月からそろタッチ再開しました!
そろタッチ再開の理由
一度は卒業した「そろタッチ」をなぜ再開することにしたのか?
たまたまテレビで、フラッシュ暗算のマスターの方が出演しているのをネットでみました。
「探偵ナイトスクープ」という番組で「奈良テレビの『算数教室』という番組の算数の問題が解けない!」という依頼。
大学の教授とか色々な人が出ていたのですが、フラッシュ暗算マスターの方が一番活躍していて暗算関係ない問題で脱落したものの、かなりかっこよかったんですよ。
フラッシュ暗算してる姿って、本当「天才」って感じですよね。
息子もすごいな〜と思ったようです。
テレビをみた数日後に
「あんなに暗算できるようになりたい。」
「暗算検定1級とりたい」
「またそろタッチしたい」
と言い出しまして。
なんと、自主的にまたやりたいと言ってくれたので、再開することにしました。
暗算学習再開の、一番大きなきっかけになったのはテレビでフラッシュ暗算の達人の姿を見たことでした。(ありがたい〜!)
あとは、同じ小学校の仲いい子がそろばん教室に通っているらしく、検定の問題をチラッと見せてもらったよう。
暗算とそろばんって、扱う数字の桁が全然違うんですよね。
日本珠算連盟の検定だと同じ級でもこのくらい違う。
・暗算3級=3桁5口
・そろばん3級=6桁10口
そろばんの方が桁がめちゃくちゃ大きいので、 「すごい」と思ったらしく、「負けてられないぞ…」と思ったのか思わないのか、わからないけど、少しは刺激になったようです。
教室に通っていないうちの子が受けることのない刺激を、チラリとテレビや小学校の友達から受けてくれて、再開することになりました。
癇癪、アゲイン。
そろタッチは1ヶ月ごとの課金なので、月初に始めるのがお得。
早速5月1日に、そろタッチを再開。
U6までクリアしてましたが、久々なので、U4からのスタートすることにしました。
そろタッチをしていない間も、一応暗算力キープのための練習はしていましたし、レベル落としてるので、大丈夫かな〜?と開始。
卒業後の暗算力キープのためのアプリ紹介はこちら▼
最初、頭はついて行くけどタッチする動作が思うように手が動かないみたいで、数問間違ってました。
そして…癇癪。
あ〜…そうだった、そうだった。
そろタッチってこれがもれなくついてくるんだったぁ…あははハハ…と力なく笑う感じです。ほんと。
以前取り組んでいた時、 U12ステージが最終ステージだったので、そこまで続けたいなという気はあったのですが、暗算検定3級も取得できたし、なんといっても子供が嫌がって癇癪おこしたりしてたので、やめたんでした。
ちょっと忘れかけてたけど、これだ、これ。
やめた一番の理由を、初日に思い出しました。
とはいうものの、すぐにペースを取り戻し、パーフェクトやエクセレント(多分1問だけ間違えた時に出てくる)を出しながら、順調に星を増やしていってます。
(そして、たまに癇癪)
U12までいきたいなぁ。
いけたら多分、日商暗算検定2級合格できるはず。息子よ、がんばれ〜!
また、以前取り組んでいた時みたいに、月イチでそろタッチの進捗も載せていきたいです。
今までのそろタッチの取り組みはこのページにまとめています。▼
そろタッチについてはこの記事で詳しく紹介しています。▼ www.tensai-banzai.com