小2の長男が、暗算学習アプリ「そろタッチ」で暗算トレーニングをしています。
ネット生での受講開始から16ヶ月目の進捗状況をご報告します。
(そろタッチについては以前の記事で詳しく紹介しています。)
<16ヶ月目:2021年8月>
ステージ | U6(2周目) |
---|---|
クリア面数/日 | 約 0.9面/日 |
平均学習時間/日 | 約 7.6分/日 |
先月から学習していたU6を無事クリアしました。
ですが、U7になると今までボード(珠)ありだった3桁×2桁の掛け算を、ボードなしの暗算でしないといけないらしく、またまた壁にぶち当たりました。
キーっとなってしまって進まないので、U6の2周目に取り組んで復習することにしました。
U6であれば大丈夫なので、全問正解のパーフェクトも出たりと割とスムーズに学習できました。
・719×37=
・2805÷55=
・4690+3485=
といった計算に取り組んでいます。
もうすぐU6の2周目も終了します。
暗算できることのデメリット
先月、気づいたのですが、暗算できるのは、本当にすごいんですけど、算数のドリルを家庭学習しているときに式を書くのを面倒くさがって、書かないんですよね。
どうしても書かないといけない時は書いてますけど、なんだか地味にデメリットだなぁと思いました。
その内容は別の記事に書きました。
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そろタッチのやめ時を考える
U6とU7の間にもまたまた壁があるようで…。
壁にぶち当たるたびに「キー!」っとなってしまう息子。
今まで何度もそうなりながらも復習し、U6まで続け実力をつけてきているので、このままU12までいって欲しいなぁ、というのが親の希望ではありますが…。
「キー!」となる→怒りが治るまで読書→数問そろタッチして「キー!」となる→怒りが治るまで読書
など時間が取られるのも、どうなのよ?という気持ちもあり…。
もう2桁×2桁の暗算はできるみたいだし、このあたりの桁数で終わりにしてもいいんじゃない?という気持ちが出てきています。
そろそろ小数や分数の計算に入るっていうのもいいんじゃないかなぁ、と。
暗算検定を受けました
8月末に日本商工会議所主催の暗算検定3級を受けました。
ギリギリ受かっているような気はするのですが、どうでしょうか?
また暗算検定については結果も含め別の記事にまとめて書こうと思っています。
今まで子供に「せめて暗算検定3級に合格するまでは続けよう?」と励ましてきたのです。
ついに合格したら、子供も「3級、合格したから辞めていいよね?」となるだろうなぁ。
またそろタッチの進捗状況も、引き続きブログに載せていきます。
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▼今までとこれからのそろタッチの進捗はこちら▼
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