小1(6歳)の長男が、暗算学習アプリ「そろタッチ」で暗算トレーニングをしています。
ネット生での受講開始から4ヶ月目の進捗状況をご報告します。
(そろタッチについては以前の記事で詳しく紹介しています。)
<4ヶ月目:2020年8月>
ステージ | J11→S2 (3ステージクリア) |
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クリア面数/日 | 約 2.8面/日 |
平均学習時間/日 | 約 18分/日 |
ステージ戻しをしてJ11を再度取り組んだ後、3ステージクリアしました。
ついにJステージをクリアし、Sステージに突入しました。
毎日取り組みました。
Sステージでは、2桁×1桁の掛け算も始まりました。
【4ヶ月目】進捗状況・変化
夏休みなので基本3ミッション取り組みました。
7月は学校疲れで朝1、帰宅後1の合計2ミッションだけの時期もありましたが夏休みに入りほぼ毎日3ミッションをクリアするができました。
ステージ戻しがよかった
ひと月前のそろタッチ進捗状況で「ステージ戻し」(一度クリアしたところにもう一度戻って復習すること)をしたことをかきました。
ステージ戻し、して良かったです。
一度クリアしているところなので、正答率も上がり金メダルの上を行く「パーフェクト」が出ることが増えました。
J11とJ12はJステージの復習みたいなので、ここでステージ戻しをして基礎固めができてよかったです。
夏休みに入って疲れていないことと、内容の理解に余裕があったのか、割とスムーズに取り組めるようになりました。
JステージクリアとSステージ突入
Jステージクリアにかかった期間は3ヶ月19日。
一年分のカリキュラムということになっているのでいいペースで学習できたと思います。
Sステージはもっと難しくなるのでもう少し期間がかかるとは思いますが、1日2〜3ミッションのペースで続けていけたらいいなと思います。
Jステージの時は地球の世界旅行のイメージでしたが、 Sステージになり宇宙旅行のイメージになっています。
国旗を集めるのは以前と同じで、 世界の国旗や宇宙の星など実在する物をテーマにしてくれているので興味のきっかけになってくれそうで嬉しいです。
Sステージになりアクアパークの水槽が新しくなりましたが、ボタンを切り替えてJステージの魚も眺めたりスペシャルミールをあげたりすることもできます。
Sステージになり、虫くい算や二桁の掛け算など新しい内容が出てきました。
イメージ暗算をできていることが判明
今までずっとイメージで暗算できているのか、数字だけの計算なのかよく分からなかったんですが、ちゃんとイメージ暗算できていることが判明しました。
口頭で読み上げで「22+8-12+50+3=?」など親が問題を出してもちゃんと答えが出せていて、聞いてみると頭の中でそろタッチボードを操作しているよう。(親は計算機で確認)
親よりも確実に暗算ができるようになっていて、心から「すごい!」と思いました。
そろタッチの読み上げ算の時も一度だけですが目を閉じて空中のボードをタッチしている動作のあと問題に答えているのも目撃しました。
親が揃って「すごい!すごい!」っと褒めまくっていたら、ここ最近「そろタッチやりたくない」だったのが「そろタッチ好き」の言葉を久しぶりに聞けるようになりました。
(とは言っても、またすぐ「嫌だなー」とかもいうんですが。)
やっぱり自信をつけさせることって大事ですね。
ネット生だし、学校でも暗算ってしないので、自分の計算の速さや、暗算力のすごさとかに気づく機会がないので、そういう機会を作ってあげるといいんですね。
またそろタッチの進捗状況も、引き続きブログに載せていきます。
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▶︎「【続き】そろタッチ5ヶ月目」