小1の長男が、暗算学習アプリ「そろタッチ」で暗算トレーニングをしています。
ネット生での受講開始から7ヶ月目の進捗状況をご報告します。
(そろタッチについては以前の記事で詳しく紹介しています。)
<7ヶ月目:2020年11月>
ステージ | S8→S9 (2回)→S10 |
---|---|
クリア面数/日 | 約 2.0面/日 |
平均学習時間/日 | 約 13分/日 |
現在取り組んでいるのはこんな問題。
- 98−57−36+30+73−78+60=?
- 3968÷8=?
- 537×2=?
こんな難しい問題に暗算で取り組んでいるなんて本当にすごい!
【7ヶ月目】そろタッチ進捗状況・変化
S9は本当に要注意!ステージ戻しで2周
先月「S9星3」まで進んでいたのですが、行き詰ってしまい子供も嫌がるので「S8星3」までステージ戻し(ミッション調整)をしました。
ステージ戻しをするのは今回が2回目です。
以前戻した時の様子はこちら
▶︎「そろタッチ【3ヶ月目】ステージ戻し」
前回はステージを戻すことで定着して進んだ感じがありましたが、今回は2回目であってもそこまでスムーズになっていませんでした。
2度目のS9の途中あたりで息子本人の口から
「S9をクリアしたらもう1回S9を最初からする。」と。
普段、息子は「早くU12まで行ってやめたい」と言っているので、戻すとさらに時間がかかるのに、きちんと定着するまで復習をしようとしているのは嬉しかったです。
ですので、S9は2周(前半は3周)したことになります。
「そろタッチ開始から6か月でS9まで進む」というハイペースで順調に進んでいた長男でしたが、今までの中では確実にS9が一番の難所だったと感じます。
珠のイメージを頭に残しておくというのが難しいようです。
イメージ力の限界か…?
正答率が高い時に出てくる「金メダル」がほとんどで、銀メダルはほぼ出ていないので、そこまで正答率は悪くないのですが、本人的にはかなり苦しいようです。
今はS10のミッションに取り組んでいます。
私は、そろタッチをしている方のブログやツイッターなどフォローさせて頂いてるのですが、
「S9に日数が一番かかった」
という方を何名か見かけたので、桁数が大きくなりイメージ力が必要になるからか、多くのお子さんが奮闘しているようです。
これからの方、お気をつけください。
(とか言ったらこわいですよね、すいません)
そろタッチを挫折しそうになった時の対処アイデアはこちらにまとめてあります。
継続するのが難しい…
そろタッチを開始した時は、とにかく楽しいだけという感じでしたが、やはり計算が難しくなってくると子供も嫌がります。
間違えた時に癇癪を起こしたり、取り組む前に嫌がって機嫌が悪くなったりなど、なかなかそろタッチに向かわせることが難しくなってきました。
ほんの少し前までは
「この調子だと、1年位でS12まで行って、暗算検定1級を取って卒業できるかも」
なんて思っていましたが、ちょっと怪しくなってきました。
先月までは1日3ミッションを目標に頑張っていましたが、厳しいので1日2ミッションを目標に変えました。
アプリ上では、今月1日平均13分って出てますが、取り組み前後にもっと時間がかかっています。
正直、2ミッションするのもかなり厳しいですが、なんとか続けています。
親としては、すごく成長や効果を実感しているし、「絶対これからの人生役に立つ!」とも思うので、息子には頑張って欲しいです。
またそろタッチの進捗状況も、引き続きブログに載せていきます。
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▼今までとこれからのそろタッチの進捗はこちら▼