小1の長男が、暗算学習アプリ「そろタッチ」で暗算トレーニングをしています。
ネット生での受講開始から8ヶ月目の進捗状況をご報告します。
(そろタッチについては以前の記事で詳しく紹介しています。)
<8ヶ月目:2020年12月>
ステージ | S10→S12 |
---|---|
クリア面数/日 | 約 1.9面/日 |
平均学習時間/日 | 約 15分/日 |
- 34+70+63+28+19+91−40=
- 186+295+612−350=
- 2448÷6=
- 813×4=
などの、難しい問題に暗算で答えています。
「うちの子、天才ちゃうかな…?」って横で見てて思います。
脳内がどうなっているのか、もうわからない…。
こんなことを可能にするそろタッチのカリキュラム、ほんとすごい。
【8ヶ月目】そろタッチ進捗状況・変化
S12だけど引き続き、厳しい…!
先月、S9ステージで息子が苦戦していることを書きました。
【▶︎「そろタッチ【7ヶ月目】S9要注意!」 (リンク)】
その後、S10では比較的スムーズに進んだものの、S11でかなり苦戦。
S11半ばまで来て、一旦S11の最初にミッション調整(ステージ戻し)をしました。
一度ミッション調整をするとすごくスムーズになったみたいで、3日連続でパーフェクトを出すなど、とても調子良くなりました。
その後 S12に入り、2桁×2桁の掛け算が始まったり、足し引き算もまた一段と難しくなりました。
一問でも間違えると「キー!」と怒ってしまい、続けて再チャレンジすることができなかったりして、そろタッチに取り組むことがかなり厳しいです。
そろタッチ、それはひみつ道具の「かんしゃくおこし機」
(タッタラ〜!嬉しくないー)
学校から帰宅後の疲れている時や、友達と遊ぶ約束をしていて時間が迫っている時など特にカッとなりやすい、という傾向はわかっているものの、それの繰り返しになっています。

小1長男が怒り狂うと、つられて1歳次男も泣き叫び、リビングが地獄絵図です。
そこに鳴り響く、そろタッチホーム画面の楽しそうな音楽…。シュールすぎる。
子供自身も「そろタッチ、やりたくない」と言うことが多く、「S12クリアと暗算検定3級取得ができたら、やめる」という案が脳裏にちらついています。
とは言うものの、冬休みに入って、気力があるときはスムーズに取り組めることも比較的多いです。
「計算が得意」と気づく出来事
そろタッチのおかげで子供の暗算能力がすごいことになっているんですが、学校の算数の授業では、小1の2学期ですから「8+6=」とかそんな内容。
限界に挑戦しながら取り組んでいるそろタッチの問題と学校の授業のギャップがすごい。
子供に「こんなに暗算できるなんてすごい!」と褒めてもあんまり本人はすごさを分かっていないような状態だったんですが、先日いいきっかけがありました。
小学校で百ます計算(のマスの少ないもの)をクラスで取り組んだ時に、計算の速さがクラスで一番だったそうです。答えも全問正解。
嬉しそうに教えてくれました。
「自分って、計算が得意なんだな」と自覚してくれたかな?
学校では体育に苦手意識があって劣等感も持っているようなので、計算とか「得意!」と思えるものがあると自信に繋がるかな?と期待しています。
これも、嫌な時でも毎日欠かさずそろタッチに取り組んでいるからこそ。
努力の賜物!ほんと、頑張ってます。
またそろタッチの進捗状況も、引き続きブログに載せていきます。
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▼今までとこれからのそろタッチの進捗はこちら▼