うちの子、天才かもしれん。

幼児教育・2026年中学受験(受検)・育児日記のブログ。小5と4歳の男の子2人の子育てにまつわることを書いてます。

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【赤ちゃん】紙パックからストローマグへ。練習・移行のコツ

「あれ?紙パックでは飲めるのに、ストローマグはくわえない!」

うちの赤ちゃん(次男)が最近、練習を経てストローマグでお茶を飲めるようになりました。

紙パック飲料とストローマグの写真

インターネットで調べていると

「まずは紙パックでストローの練習をしてからストローマグに移行したらいい」

と書かれていました。

ですが、紙パックで練習をした後にストローマグを出しても赤ちゃんは口につけようともせず、ここがスムーズに行きませんでした。

そこでつまづくと思っていなかったのでちょっと戸惑いましたが、一手間かけてあげることでスムーズにストローマグに移行することができました。

ほとんどの赤ちゃんは紙パックでの練習ができればすぐストローマグに移行できるようなんですが、うちの子みたいに戸惑っている赤ちゃんのためにコツを紹介します。

初めての紙パックからストローマグへの練習方法

<一般的な練習方法>

・ストロー付きの紙パック飲料で、ストローを口に含ませて端を押してあげる。
吸わなくてもお茶が出てくるので、それで少しずつ吸う動作の練習。

(うちはこれに2週間くらいかけました。)

・うまく吸えるようになったら、ストローマグに移行する

というのが方法なのですが、この2つの間にもう少しステップを入れてあげました。

紙パック飲料でストロー練習は出来ていたのに、ストローマグを目の前にして赤ちゃんが吸おうとしなかったのは、おそらく中に飲み物が入っているということが理解できなかったからだと思いました。

紙パックも外からはお茶が入っているの、見えないですよね。

赤ちゃんから見たストローマグ
赤ちゃんから見たストローマグ

紙パックに付いているストローとストローマグのストローでは、見た目も材質も違うし、同じ「お茶が出てくるストロー」ということが理解できていなかったようです。

ですので次のステップとしてコップ(ストローマグの入れ物でもOK)に中にお茶が入っているのを見せた状態で、紙パックについていたストローを挿して赤ちゃんの口に持って行きました。

慣れたストローですので、すんなり吸います。

その次に紙パックのストローをストローマグのストローに交換します。 赤ちゃんにコップの中身も見せてあげます。

ストローマグにストローをさしている写真
ストローマグのストローを直接さしてあげます

今まさに紙パックのストローで吸ったところなので、これを吸えばお茶が出てくるということが分かったようで吸ってくれました。

それから目の前でストローマグの蓋をして、完璧な状態でのストローマグで赤ちゃんに渡したところ、ちゃんと飲むことができました。

ストローマグ

それからはもう理解したようでストローマグを渡しただけでもすぐに飲んでくれるようになりました。(うちの場合、生後8ヶ月くらい)

最初は紙パック飲料の細いストローからストローマグの太いストローにかわり、大量にお茶が出てきてむせたりしていました。

空気も一緒に飲み込んでいるようで大きなゲップをしたり。

吸ってもうまく飲み込めなかったりして口の周りにダラダラお茶をこぼしながら飲んでいたので、ストロー練習にお食事エプロン(スタイ)は必須ですね。

立体型になっているものは液体もしっかりキャッチしてくれるので、助かります。


紙パックのお茶ってちょっと高いんですよね。
家で用意すればほぼタダなのに…。
でもこのベビー麦茶のおかげでストローマグ に移行できました。


↓うちで使っているストローマグ はリッチェルのです。


赤ちゃんが、紙パックからストローマグ への移行でつまずいていたら、ぜひ試してみてくださいね。

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