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幼児教育・2026年中学受験(受検)・育児日記のブログ。小4と3歳の男の子2人の子育てにまつわることを書いてます。

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英語のしかけ絵本おすすめ3選【幼児向け】

今回は英語のしかけ本を紹介します。

今まで英語の絵本の読み聞かせをしてこなかった家庭だと、英語で読み聞かせを始めようと思っても、子供が躊躇してしまうかもしれませんね。

でも、しかけ絵本であれば子供もきっと楽しんでくれると思います。

Where's Spot?(コロちゃんはどこ?)


日本語版は「コロちゃんはどこ?」

とても有名な絵本ですね。
息子も大好きで、何度も読みました。

お母さん犬が、お家の中を子犬のSpotを探していく絵本です。
スタンダードな、しかけ絵本。
フラップをペラっとめくって、探していくのですが、子犬のスポットではない他の動物がいて「No」と言われてしまいます。

「ここかな?」と探して「No」というパターンの繰り返しなので、子供も覚えてきて、一緒に「No!」と言ってくれると思います。

behind, inside, under などの位置を表す単語がいろいろでてきます。

英語といってもアメリカ版とイギリス版があって、表現が違っていて面白いです。

アメリカ
「It’s dinner time.」
晩ごはんの時間よ

イギリス
「He hasn’t eaten his supper.」
Spotはまだ晩ごはん食べてないわね

…といったように。

めずらしく文字が大きい絵本です。

英語の文字の読みを教えていきたいおうちには、最適だと思います。

Waddle!(ワドル!)


日本語版は「ワドル!!よちよちあるき」というタイトルで出ています。

Waddle!」は、めくるタイプのしかけ絵本ではなくて、角度によって動物が動いているように見える絵本です。

同じシリーズに「Gallop!」などがあります。


角度によって動いているように見える絵はいろいろありますが、これはすごく繊細な動きをするので、最初見た時、驚きました。
「スキャニメーション」というらしいです。

その動物特有の動き方の英語が出てくるので、あまり馴染みのない英単語も出てきます。

Maisy Goes to Bed(メイシーちゃんベッドにはいります)


「メイシーちゃんベッドにはいります」というタイトルで日本語版も出ています。

メイシーちゃんシリーズです。

日本語版のメイシーちゃんシリーズは、 日本語だけでなく英語も一緒に載っているので、英語の絵本の読み聞かせの導入にぴったりだと思っています。

今回紹介している「Maisy Goes to Bed」は、単純にめくるだけではなくて、こんな動きがあります。

  • 飲み物を飲むときのメイシーの手を動かす
  • 歯ブラシを左右にゴシゴシ動かす
  • トイレの水を流す
  • 蛇口から水が出てくる…など

動きがとっても楽しいです。

家にある絵本はボロボロになっています。笑
十分楽しんだからいいんですけどね。

この絵本に「her hands」「her teeth」って書いてます。
読み始めた時は男の子だと思い込んでましたが、メイシーちゃんって女の子なんですよね。

ちなみに、「ぐりとぐら」はおそらく両方男の子です。
ねずみの性別がわかりにくい問題…。笑


<英語のしかけ絵本 まとめ>

できるだけAmazonなどで探しやすい、日本でも手に入りやすい英語のしかけ絵本をご紹介しました。

  • Where's Spot?(「コロちゃんはどこ?」)
  • Waddle!(「ワドル!よちよちあるき」)
  • Maisy Goes to Bed(「メイシーちゃんベッドにはいります」)

どれもおすすめの英語のしかけ絵本で、日本語版も出ています。
是非楽しんでくださいね!

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