うちの子、天才かもしれん。

幼児教育と育児日記のブログ。小1と0歳児の男の子2人の英語子育て、通信教育、タブレット学習、絵本、ピアノなど。

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【漢字学習】書くのが嫌いな子向けの効果的な方法

今長男が小学1年生で小学校で漢字学習も始まったのですが、うちの子は文字を書くのが好きではありません。

親世代が子供の時にしたような何回も同じ漢字を連続して書いて覚える方法は、文字を書くのが嫌いなうちの子には苦行になりそうなので、できるだけ最短距離で漢字を覚えられる方法を工夫しています。

漢字は読み学習を先行

前回の記事で
「漢字の学習をするには読みと書きの同時にスタートでは非効率。 ふりがな付きの漢字を読む機会を増やして読みができるようになってから書きの練習をした方が良い
ことを紹介しました。

www.tensai-banzai.com

うちの子は読書で大体の漢字の読みはできていて、読めない漢字に関しては「陰山メソッド 徹底反復漢字プリント」を音読させることで読みを覚えさせました。

陰山メソッド徹底反復漢字プリント
陰山メソッド徹底反復漢字プリント

読み方をわざわざ書かせない

よく漢字の読み方を問題で出されることがありますか、ドリルなどに「読み方を書いていく方法」だとひらがなさえ書くのが嫌いな子にとっては書く作業が負担になります。
それに、書くのに時間がかかってしまって遠回りなので「読み方を習得する」という学習目標においては音読するだけで充分だと思います。

学校などで読めているのかどうか確認するためにテストなどで読み方を書かせているだけなので、家庭学習でまで読み方をひらがなで書かせる必要はないかな、と。

読み方を書いていく方法だと5分かかるものでも音読だけだと1分で済むので時間を有効に使えます。

漢字の書き練習

ですが、読みはできて大体の漢字の形は覚えていたとしても、書き順や細かいところはやはり一文字ずつ丁寧に書いて練習をしないと書けるようにはならないと思うので、今回はその部分について紹介します。

我が家で小学1年生の漢字の書き練習のために選んだドリルはこちら。

「となえてかく漢字練習ノート 小学1年生」

漢字学習で有名な下村式のドリルになります。

A4サイズで大きめです。

左がA4の「となえてかく漢字練習ノート」右がB5の「陰山メソッドの徹底反復漢字プリント」
左がA4の「となえてかく漢字練習ノート」右がB5の「陰山メソッドの徹底反復漢字プリント」

1年生は見開き2ページで2つの漢字を学習します。

となえてかく漢字練習ノート 1年生
となえてかく漢字練習ノート 1年生

メリット1:漢字を書くマスが大きい

小学1年生でまだ手先の器用さが伴っていない小さな子にとって小さなマスに複雑な漢字を書くのは大変です。

最初に書き順なども注意しながら書くのでマス目は大きい方が良いですよね。

こちらは3センチ四方のマス目になっていて大きくて書きやすいです。

子供の心理的にもマス目が大きい方が抵抗感が少なそうです。

メリット2:漢字の成り立ちが載っている

見開きの真ん中あたりに漢字の成り立ちが、まついのりこさんのイラストとともに紹介されています。

となえてかく漢字練習ノートの「漢字の成り立ち」
全ての漢字の成り立ちが載っています

うちには漢字の成り立ちなどを紹介した別の本が一応あるのですが、子供は「興味ない」と言って読みません。

ですが漢字の練習をしているすぐ横に成り立ちが紹介されていると、自然と「漢字のなりたち」も読んでいます。

1年生の漢字であっても親の私も初めて知るものも多くて勉強になるし、成り立ちを知ることで覚えやすくなるのではないかなと思います。

メリット3:書き順は唱えることが基本

この漢字練習ノートの1番の特徴である「唱えて書く」の部分ですが、えかきうたのように漢字を書くときに唱えながら書くことになっています。

漢字のドリルは書き順の数字が載っているものが多いですが、うちの子はちゃんと数字を見ないで書いていることも多いです。

小学校低学年の子供にとって書き順の数字を見ながら書いていくのってちょっと難しいのかも?

その点、下村式はえかきうた風に唱えて書くので、小さな子にはこちらの方が練習しやすそうです。

練習の進め方

文字を書くのが好きではない息子のために考えた方法です。

かき方の練習の部分は全部で12回分あるのですが、12回も連続で同じ漢字を書くのはうんざりしてくるでしょう。

ですので、12回を3つのブロックに分けました。

12回連続で書いても4回でも定着の効果的にはそんなに変わらないと思います。

それよりも1回分の負担を軽くして取り組むときの心理的負担も軽くします。

となえてかく漢字練習ノートの練習ページ
3周に分けて取り組みます。

1周目、4回だけ同じ漢字を書きます。
それで見開き分(2つの漢字分)を終わらせて1日目終了。

1年生は80文字の漢字があるので、40日間でドリル1冊分、1周が終わります。

2周目はまた、1つの漢字につき4回だけ書くようにします。 なぞるものが2文字、十字線のみのマスに書くものが2文字の合わせて4文字。

コピーをとって何回も取り組ませるのもありだと思いますが、うちは1回につき4回だけ書いて、同じ漢字に向き合う機会を多く取ることで定着させていこうと思っています。

陰山メソッド徹底反復漢字プリント

陰山メソッドの徹底反復漢字プリントは、最初読みを定着させるために使っていました。

ですが一文字ずつの漢字の書き順だとか細かいところの練習はこのドリルではできないので上に紹介した下村式の「となえてかく漢字練習ノート」で一文字ずつ丁寧に練習することにしました。

一旦一文字ずつ練習が終わったら陰山メソッドの徹底反復漢字プリントに戻ります。

以前に読み方のために音読していた「1学年で習う文字全てが含まれた例文」を使って漢字を書く練習をしていきます。

陰山メソッド徹底反復漢字プリント。全漢字を使った例文ページ
全漢字を使った例文ページ

新出漢字の出てくる順番

最初に下村式の漢字練習ノートを見たときに子供に「小学校で習う順番と違う」と言われました。

その1年で学習する漢字は学習指導要領で決まっているので同じですが、小学校で使っている教科書によって漢字が出てくる順番は違うようです。

どちらにしろその学年の終わりまでにその1年間で習う漢字を習得しなければいけないので順番はあまり気にしていません。

陰山メソッドの本にも「1年分の漢字の前倒し学習が有効で、集中的に短期間で一通り漢字の学習をしてしまい、その後反復学習による定着を図る方法」が書かれていました。

【まとめ】書くのが嫌いな子向けの効果的な漢字学習

・最初に読書や音読プリントを使って漢字の読みを定着させる。
(この時に読み方を文字で書かせる必要は無い。横で親が聞くだけでいい。)

・「となえてかく漢字練習ノート」で漢字の練習をする。
(一度に12回も同じ文字をかかせないで、1文字あたり4回程度でいいので唱えて形を見ながら丁寧に書く

・陰山メソッド「徹底反復漢字プリント」のすでに音読できている例文に漢字を書いていく練習をする。

後は学校の授業で復習をして定着を図ります。

同じ漢字を何回も連続して書く子供にとって苦行になるようなやり方はできるだけ避け、効率よく学習できるように考えました。

文字を書くのを嫌がるうちの子みたいなタイプのお子さんの漢字学習のヒントになってくれれば幸いです。

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