お友達の新小学1年生の子が、年長の12月から4ヶ月間使っているタブレット学習 スマイルゼミ
の口コミを紹介します。
ちなみに、この子が受講していたのは年長の12月から3月が「入学準備コース」。
現在は幼児コースとして、年中・年長のコースがあります。
スマイルゼミはどんな内容なのか、使用感や感想、メリット・デメリットなどを紹介したいと思います。
スマイルゼミ:子供の感想
新小学1年生の友達の男の子にスマイルゼミの感想を聞いたところ
「楽しい!(4カ月間)毎日やってる!」との事。
日課に組み込んで、毎日スマイルゼミでの学習を続けられているようです。
新年長のうちの子も少し体験させてもらったところ
「もっとやりたい!」ととても楽しそうに取り組んでいました。
スマイルゼミの内容
ipadなどではなく、スマイルゼミオリジナルの専用タブレット。
小学1年生は、国語、算数、英語。
見せてもらった時期は4月ですが、漢検の内容も既に配信されていて、漢字の読みなど、漢字の先取り学習もできるようになっていました。
英語も学校ではまだ授業が始まっていない学年ですが、果物の名前などの単語をネイティブ発音とイラスト付きで覚えて、自分したものを録音して聞いたり、と英語も先取りの内容です。
英語は「プレミアム」のオプションをつけて、もっと学習することもできます。
学習すると「スター」がもらえて、ゲームができたり、アバター(アイコン)の着せ替えアイテムに交換できる「ご褒美」がついています。
基本は自宅のwi-fiなどのインターネットに接続した状態で学習しますが、外出前にダウンロードしておけば、外出先でもスマイルゼミのタブレットだけで学習可能。
きょうだいの習い事の待ち時間なんかにも学習できます。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
スマイルゼミ(小学生コース)のメリット
ゲーム感覚で楽しめる
スマイルゼミは、紙のドリルではなくてタブレットでの学習。
正解するとチャラーン!と効果音がついたりするだけで学習がゲームのような感覚になるようで楽しんでいました。
100点を取るというのも、ゲームクリアの感覚になっている様子。
例えば、25マス計算を2人のプレイヤーで対戦ゲームのように遊べるものも付いていました。
早く計算して、マスを取っていった方の勝ちなので、計算スピードも早くなります。
一気に「学習」が「ゲーム」の雰囲気になっていました。
間違ったときに子供が素直に聞く
うちの子の場合ですが、普段、親が横について紙のドリルの学習を見ています。
ひらがなの書き順や計算の間違いがあったときにやんわりと指摘すると、機嫌が悪くなったり、意地になってやり直しをしなかったりということがよくあって、やりにくいなぁと思っていました。
ですがスマイルゼミのタブレット学習であれば、指摘してくるのがタブレットだからか間違っていても、すんなりと受け入れて次の問題に進んでいました。
ひらがなの書き順もちゃんと出てくるし、4ヶ月スマイルゼミで学習してきた新小学1年生の子を見ていると、(毎回「書き順をみる」というのもできますが)書き順を復習しなくても、きちんと正しい書き順でひらがなをスラスラ書いていました。
反復学習に最適
「さんすう」の科目とは別に「計算ドリル」も付いていて小学1年生コースであれば1ケタの計算問題20問が1セットになったものがありました。
うちの子は、普段 紙のドリルで1ケタの計算問題をしていますが、1日5問くらいです。
ですが、スマイルゼミで計算ドリルを試させてもらったら、100点を取りたいみたいで、すごく意欲的に 20問1セットを3回 (60問)くらいはやっていましたね。
紙からタブレットに変わるだけでこんなに意欲が違うのか、と驚きました。
毎日、計算ドリルをすることで、どんどん計算も速くなっていくと思います。
一度クリアした単元を何度も繰り返し学習することができますし、単純な反復学習にスマイルゼミのタブレット学習が最適だと思いました。
20問解くのにかかった時間も測ってあって、自己記録のタイムを更新していく楽しさもあるみたいです。
丸つけ不要
親が学習中にずっと横についていなくても、子供だけで学習を進めていくことができます。
書き順など子供が書いている時に横で見ないとわからないところも、スマイルゼミのタブレットが学習補助をしてくれます。
とはいっても小学1年生位だと、使い方などで少し戸惑うことはあるみたいで、少しは親の補助も必要だと思います。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
スマイルゼミでの学習のデメリット
学習以外にタブレットを使う時間が増える
例えば…
<カメラ>
スマイルゼミのタブレットのカメラで写真を撮って、それにらくがきできる機能が付いています。
スマイルゼミは子供専用のタブレットなので、子供は嬉しがってそういう学習とは直接関係がない機能を使う時間が増えてしまう、と親御さんは言っていました。
<メール(トーク機能)>
スマイルゼミは、学習の進度(自動)やメッセージ(自分で打つ)などを親のスマホに送れる機能が付いています。
例えば、お父さんにメールを送った後に返信が来ていないかどうかを何度もタブレット開けて確認したりしていたようです。
それからメールは1日1回などと家庭でルールを決めて使いすぎないようにしているようです。
<ゲーム>
学習をたくさんするとご褒美としてゲームをすることができます。
学習を続けるモチベーションになる点は良いのですが、ゲームを子供にさせることになってしまいます。
1日の時間制限は0分にも設定できます。
視力が低下するかもしれない
紙のドリルのような学習とは違い、タブレットの画面を見つめることになるので、長時間学習すると視力の低下も心配されます。
一日15分程度の「ミッション」として毎日課題が組まれているので、それだけをするようにしていれば、そこまでの視力低下は心配ないとは思いますが…。
スマイルゼミはこんな人にオススメ
共働きや下の子が邪魔をしてきたりなどで、ゆっくり子供の勉強を見る時間がない人
子供がテレビやテレビゲームに使っている時間をタブレット学習にシフトさせたい人
習い事の送迎は大変なので、自宅学習を希望している人
きょうだいの習い事の待ち時間など、時間を有効に使って学習させたい人
スマイルゼミの幼児コース(年中・年長)も最近スタートしています。
興味のある方は、スマイルゼミの資料請求をしてみてくださいね。
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