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おすすめの計算ドリル:日能研マスター1095題(2年3年4年)レビュー

「最高の計算ドリル!」と思いながら我が家で使っている、みくに出版の日能研ブックスから出ている「マスター1095題 一行計算問題集」という計算ドリルを詳しくレビューします。

日能研マスター1095題(2年3年4年)

「マスター1095題 一行計算問題集」はAmazonや一般的な書店で売られているドリルで、小学1年から6年まで揃っています。
一冊 680円(+税)

「マスター1095題」のタイトルですが、1日3問を365日分で3×365=1095題になっています。

大きさは少し小さめのA5サイズ。
A4サイズのハイレベ100のドリルと並べると、こんな感じ。

A5サイズの「マスター1095題」とA4サイズの「ハイレベ100」
A5サイズの「マスター1095題」とA4サイズの「ハイレベ100」

中は黒一色のシンプルな印刷です。

我が家では小2の息子がこの1年ほどで「マスター1095題」の2年からスタートし、現在4年のドリルに取り組んでいます。

3年分のドリルに取り組んでみてわかってきた「マスター1095題」のドリルの良さや注意点などを載せていきます。

日能研 マスター1095題のいいところ

1: いろんな問題がごちゃ混ぜに出てくる

学校の算数だと例えば、1学期にリットルとデシリットルなどの単位換算、2学期は掛け算、といったふうに単元が分かれていることが多いと思います。

習ってすぐにテストして、あとは復習もあんまりしない。

一時的にリットルとデシリットルの換算を覚えていたとしても、数ヶ月経ってしまうとすっかり忘れている、なんてこともよくあると思います。

このドリルのいいところは1日3問ながらいろんな単元の問題がごちゃ混ぜになって出てくるので、 忘れかけている単元の復習になり、定着に役立ちます。

1日あたりの問題はこんな感じ。

マスター1095題 1日分

マスター1095題 1日分

1日3問だけだと少ない感じがしますが、いろんなジャンルごちゃ混ぜだからこそ、問題数が少なくても効果が高いと感じています。

2: 解説はなくても自分で気づける構成

実際に2年生のドリルに出てきた1日分の計算を紹介します。

<例>
1: 215-□=200
2: 215-(□+8)=200
3: 215-□-8=200

他にはこんな問題も

マスター1095題 似た問題3問

こんな感じで、文字での解説は一切ないのですが、似た計算問題を3問連続で解くことで違いに気づくように構成されていました。すごくいいです。

最初に書いたような、ジャンルごちゃ混ぜ問題の方が多いですが、たまにこういう問題も入っています。

3: 規則性問題のおまけ付き

2年生と3年生のドリルにはページの上部分に空欄を埋める仕様の「数字の規則性を問う問題」が出てきます。

おまけのような位置付けですが、こちらもなかなか良い内容。

2年生の時はこの欄が動物のイラスト、3年生は普通の□になります。

マスター1095題 規則性問題

4年生ではこの規則性の問題はなくなって、ドリルの端にすごく独特な時代を感じさせるイラストが載っているのですが、なかなかいい味を出しています。

紹介しますよ。

学習ドリルらしい花の名前。うん、それらしい。

日展のチケット(なぜに…?)

もぐら

日本の国旗をつけた元気な体操少年!?

かわいいネコちゃん

なんなんだろう、このセンス、好き。

4: 中学受験向けの難しい問題もある

中学受験専門塾の日能研が企画編集するドリルだけあって、一般的な小学校で習う範囲よりも難しい問題も出てきます。
特に4年生以降は、難しいです。

中学受験を考えている人にとって、程よい手応えのある内容になっています。

5: コスパ最高

「マスター1095題」は1095題も問題が入って、一冊 680円(+税)。

毎日の学習習慣をつけやすい構成で、出題の順番なども練られているし、単純に無料プリントなどを家でプリントアウトして取り組むよりも、力がつきそうです。

日能研マスター1095題の注意点

解き方の解説はない

あくまでも計算ドリルに特化しているので、 筆算のやり方や分数の考え方の解説などは一切ありません。

ですので学校やその他のドリルなどで解き方は理解している上で取り組むことになります。

我が家では、そろばん式で計算自体は小学4年生位まで出来ていたのですが、分数や小数の問題や単位換算の問題などは抜けていたので、市販のドリルで事前に学習しました。

使用したのは2つのシリーズ。
一つ目は、学研プラスの「毎日のドリル」のシリーズ。

その学年のちょうど欲しい部分だけ(単位や小数、分数など)を学習することができてよかったです。

それと、もう一つのシリーズは同じ日能研ブックスから出ている「算数基礎マスター」シリーズ。
「算数基礎マスター 分数の計算」と「算数基礎マスター 小数の計算」

新しい単元が始まる時に計算のやり方など解説部分も充実していたので、これらでその学年の算数の内容をざっくりと学習してから「マスター1095題」に取り組みました。

「マスター1095題」のドリルの解答はすべて答えの数字のみになっています。

そして、4年生の計算をみると…親も答えの導き方がわからない問題が…。

計算の仕方を検索して最終的にはわかったのですが、これ、上の学年になってくると親もちゃんと小学校の内容を勉強しないと解説できないかもしれないです。

思考力系とかじゃなくて、単純な計算問題なので多分、一般的な大人ならわかる問題だと思うのですが、私高校以来、算数・数学してないので…。

日能研マスター1095題の我が家での使い方

1: 市販のドリル(学研プラスの「毎日のドリル」シリーズ・日能研ブックスの「算数基礎マスター 」シリーズ)を使ってその学年の初めて出てくる単元を学習する。

2: 「マスター1095題」を1日あたり見開き 1ページ(2ページ)など決めて、できるだけ毎日学習します。

これだと2年生だと3日分、3年生だと4日分になります。

4年生は難しくなったので1ページ(2日分)ずつ進めています。

1日分ずつ進めてもいいと思いますし、 実学年より前に戻ってするのであれば見開き2ページ分ずつぐらい進めてもいいと思います。

でも短期間(例えば1週間程度)でドリル一冊を終わらせてしまうような使い方はあまり良くないと思っています。

というのもこのドリルの良さは、単位換算の問題など忘れた頃に再度問題が出てきて復習になるというのが大きいからです。

「1Lは10dL」を一旦確認したら1問解いても20問解いても大差ないですが、 「あれ?1Lは10dLでよかったっけ?」と確認してから1問とく、という作業を期間を置いてから取り組むからこそ定着すると思うのです。

ちなみに、我が家ではの栄光ゼミナールの学習ポスターブックに「大きな数と単位早見表」があり、それを部屋に貼って、単位など確認しています。

3 答え合わせをして、間違った問題に印をつけておく。

見てください!この問題の先端に付いている□!

マスター1095題の問題に□がついている

間違った問題はチェックしておいてくださいよと言わんばかりのこの□!笑

もちろん、我が家でも使っております。

間違った問題には□をチェックを入れておいて、1冊終了したら、また間違った問題にのみ再度取り掛かります。

で、気づいたこと。

一度間違えた問題の9割は、1冊終了後に再度取り組んでも、もう間違えないです。

多分、同じような問題が何度も繰り返し出てくるので、1冊仕上げる過程で、もう十分「解き直し」になってるから。

うーん、「日能研マスター1095題」すごい。

何がすごいって、ひとつのシリーズの計算ドリルだけで、私こんなに長い文章書いてしまった…!

と、いうことで、みくに出版の日能研ブックスから出ている「マスター1095題 一行計算問題集」おすすめです。

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