我が家の次男がいま2歳。
幼児ポピーの中の一番小さい子(2歳〜3歳)向けの「ももちゃん」の対象年齢になり、体験おためし号を取り寄せてみたのでレビューします。
今小学生になっている長男も小さい頃、とても楽しんで取り組んでいた幼児ポピー。
幼児ポピーは月あたり1,425円(税込・2023年4月号より年払いの場合)と続けやすい価格で受講することができる通信教育です。
長男の時は年中さん向けの「あかどり」と年長さん向けの「あおどり」を1年先取りで2年間受講していました。
ポピーは実学年の受講だけでなく先取り受講もすることができます。
うちの次男は誕生日が早いので学年だとまだ1才児ですが、実年齢が2歳になったのでポピー「ももちゃん」のお試しをしました。
すでに3歳になっている子は、年少さん向けの「きいどり」の方がちょうどいい場合もあると思います。
おためし号は無料で取り寄せられるので、お試し教材を試してからどのコースにするか決めることができますよ。
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幼児ポピーももちゃんおためし号の内容
表紙も入れて12ページの冊子が届きました。
鳴き声の近くに動物の大きめのシールを貼るワークがありました。
シールがとても大きいのでシール貼りをしたことがない子でも無理なく貼って楽しむことができます。
うちの子は割と言葉がゆっくりなのですが、動物の鳴き声(ブーブー、わんわんなど)は言うことができて、ページを広げ自分で貼ったシールを指差して「ブーブー」「わんわん」などと楽しそうに声を出していました。
子供の反応がすごくよかったです。
翌日も鳴き声のページを開けてまた「ブーブー」「ワンワン」と楽しそうに声を出していて、発語を促すような、この年齢の子にとってちょうどいい仕様になっているのだと実感しました。
他には「柳沢運動プログラム」のページでは
子供が運動している写真が載っているので、うちの子もこの写真を見たらすぐさままねっこをして同じポーズで楽しんでいました。
この運動プログラムは親子で遊ぶものも入っているので、一緒に遊ぶことができました。
こうやってワークブックの中に写真付きで子供や親子で遊んでいる写真があると、子供もやってみたくなるようでとっても反応が良かったです。
私も昔、長男が小さい頃は色々とわらべうたや、体を動かす運動も調べたりして一緒に取り組んであげていましたが、次男は知育が保育園任せになっている部分がかなり多くなっています。
ワークの一部として写真付きで紹介されることで、今しかできないこんな遊びも一緒にしてあげたいなぁ、と気づくきっかけになりました。
取り組んだ初日だけではなくて、本棚にワークブックを置いておいたら翌日も次男くんは自らワークブックを持ってきて広げて、同じ体操をしだしたり「お母さんもやって!」と言わんばかりに催促してきたり。
運動プログラムもすごく反応がよくてびっくりでした。
幼児ポピーの他の学年は?
長男が以前ポピーを受講していた時のレビューはこちらになります。
▼年中さん向けの「あかどり」 www.tensai-banzai.com
▼年長さん向けの「あおどり」 www.tensai-banzai.com
幼児ポピーは季節感があって日常生活の発見を親子で楽しむきっかけになるようなコンテンツがたくさんあってとても気に入っていました。
小学校受験では、季節に関する問題がよく出されるようですね。
毎月届くポピーではいいタイミングでその季節のことを取り扱っているので、小学校受験を検討中の方にもぴったりだと思います。
ポピーはDVDなどはついておらず、素朴な親子の関わりを大切にしている印象です。
ポピーの通信教育の受講を始めると会員になり、その中のサービスに「教育相談サービス」があります。
以前、長男の受講時に私も利用したことがあるのですが、とても親身になって相談に乗っていただけて、すごく心あったまりましたよ。ポピーは単なる教材だけじゃない、通信教育です。
その時の体験談はこちら▼
「まだ2歳だし通信教育とか早いかなぁ〜」と思いながらもおためし号を頼みましたが、期待以上に子供の反応がよくて、やはり子供の発達に合わせてうまく作られた教材なんだなぁと思いました。
音声ペンで学ぶ「ポピーキッズイングリッシュ」の資料も一緒に取り寄せられるので興味のある方は一緒にどうぞ!
ご興味持たれましたら、シール付きの無料サンプルだけでも取り寄せてみてお子さんの反応をみてあげてくださいね。