うちの子、天才かもしれん。

幼児教育と育児日記のブログ。小1と0歳児の男の子2人の英語子育て、通信教育、タブレット学習、絵本、ピアノなど。

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繰り上がり・繰り下がり計算のドリルでの教え方(足し算・引き算)

【脱!指折り計算】

ドリルを使った家庭学習で、6歳の息子が20までの繰り上がりのある足し算・繰り下がりのある引き算をぱっと見ただけでできるようになりました。

くもんのようなプリント学習塾などに通わず、市販のドリルだけで瞬間的に繰り上がりと繰り下がりの計算ができるようになった方法を紹介します。

ちなみにこの取り組みを始める前の状態は、6歳0ヶ月で指折り計算(頭の中だけで計算できないので、実際に指を折って計算する)をしている状態でした。

計算自体はゆびおりで何とかできても時間がかかっていましたし、大きい数字(答えが18など)は計算できなくなったりしていました。

今は数字を見るだけでパッと答えを書けるようになりました。

使用したドリルと進め方 <20までの足し算・引き算>

繰り上がり・繰り下がり練習に使用した3冊
繰り上がり・繰り下がり練習に使用した3冊

今回使用したドリルは以下の3冊。
3冊の合計は2000円以下です。
基本的にこの順番で使いました。

陰山メソッド徹底反復 プレ百ます計算

500円(+税)

「プレ百ます計算」の目次
「プレ百ます計算」の目次

繰り上がりのない足し算から始まって、10になる数を練習し、 その後繰り上がりのある足し算になります。(引き算もあります)

今回紹介する3冊の中では一番やさしい内容(5+3など)が入っていて、小さい子が計算に自信をつけるのにちょうどいいです。

特徴はそれぞれの内容の全く同じ問題が基本的に7日分入っていること。

同じ問題に毎日に取り組んで、少しずつかかる時間を短くしていきます。

子供自身も日に日に計算が楽になっていくこと、時間が短くなっていく事を実感することができます。

500円(+税)のドリルでたくさんの枚数があるので、反復練習に使えます。

学校で配られるざら半紙のような紙質です。

百ます計算のプレ段階である「10マス計算」のページや、1日分だけですが百ます計算も入っています。

ただこの「プレ百ます計算」のドリルだけだと繰り上がりと繰り下がりの一番重要な部分の練習ができないので以下に紹介するドリルを使います。

この「プレ百ます計算」の繰り上がり、繰り下がりのない部分のドリルが終わったら、繰り上がり繰り下がりの計算に入る前に、以下の「徹底反復くりあがりくりさがりプリント」ドリルの「さくらんぼ計算(後で説明します)」を練習します。

陰山メソッド 徹底反復 くりあがりくりさがりプリント

500円(+税)

こちらは1年生から6年生までの問題を一冊に収録されているので部分的にしか今は使いません。

上に書いた「プレ百ます計算」と同じように、同じ問題が数日続いたり、10を作る数の練習をしたりします。

この「徹底反復 くりあがりくりさがりプリント」ドリルを使う一番の理由はこの「くりあがりれんしゅう」(と「くりさがりれんしゅう」)のページです。

繰り上がりがある時に、10を作るために後ろの数字を2つに分けて、後で残った数を足す。

「くりあがりくりさがりプリント」のくり上がり練習のページ
「くりあがりくりさがりプリント」のくり上がり練習のページ

こういった計算の仕方を

「さくらんぼ計算」というみたいですね。

このドリルで「さくらんぼ計算」と名前が書かれているわけではないですが、私は今回調べていて初めて知りました。

このページは、空欄の枠が四角なので見えにくいですが、丸であれば式の後ろの部分がさくらんぼのように見えますね。

さくらんぼ計算は枚数としては多く入っていないのですが、何回もすらすらと数字を書き込めるようになるまで繰り返し練習します。

スラスラ解けるようになってから、繰り上がりのある足し算の計算に入ります。

繰り上がりの足し算は全部で36通りしかないようです。

この36パターンを暗記するくらい反復トレーニングします。

36問が1枚に入っていて、目標時間は1分30秒と書かれています。
36問を1分以内にほぼ毎回とけるように繰り返し練習しました。

繰り上がりができるようになったら、繰り下がりも同じように練習します。

ハイレベ100 幼児けいさん2 (20までのたしざん・ひきざん)

660円(+税)

こちらのハイレベ100のシリーズ「幼児向け」は内容としては小学1年生の内容を取り扱っています。

1ページに25問くらいで、この一冊に100回分の計算問題と復習テスト20回分も入っています。

たったの660円(+税)とは思えない、圧倒的な問題数があります。

しっかりした紙質で、計算に特化したドリル。
20までの足し算と引き算のみで丸一冊のドリルが構成されています。

一番最初の問題が「9+2」
一番最後の問題は「2+9-3」

ほぼ同じレベルの練習をすごくスモールステップで進んでいきます。

「さくらんぼ計算」は入っていませんので、上で紹介した「徹底反復くりあがりくりさがりプリント」で理解できてから、定着のための練習問題に使います。

我が家ではハイレベシリーズはこの「幼児けいさん2」で初めて使用したのですが、とても良かったので引き続き他のハイレベシリーズのドリルも使い始めています。

気をつけたこと<繰り上がり・繰り下がり計算>

一日1、2枚でいいので、毎日続ける

陰山メソッドのドリルの表紙にも
「一日一枚、1分間!少ない努力で成果は最大!!」
と書かれているように、一日一枚でもいいのでとにかく毎日続けるということを重要視しました。

毎日続けて、スラスラ解けるようになるまで約2〜3か月かかっています。
その後も定着のために、ハイレベ100の練習問題を続けています。

指折り計算を無理に止めさせない

一番最初の頃はうちの子は指折り計算をしていました。

以前読んだ本でも指折り計算を無理に止めさせなくてよいということが書かれていました。
関連記事▶︎「「頭のいい子にする最高の育て方」本の感想・レビュー」

なのでそれはできるだけそのままにしていました。

さくらんぼ計算のステップを入れたことで、自然と数字を見ただけで10の組み合わせにするというトレーニングができたようで、その次に繰り上がりのある足し算になった時にはもう指折り計算をしないようになっていました。

つまづいたポイント<繰り上がり・繰り下がり計算>

10までの足し算(5+3など)からさくらんぼ計算に入った時や、 さくらんぼ計算から繰り上がりのある計算(6+8など)に入った時に子供はつまづきそうになっていました。

足し算はできても、引き算の繰り下がりでもつまづきました。

現在の単元がすらすらとスムーズに解けるようになるまで待ってから次のステップに入ってはいるのですが、やはり次のステップに入ると難しいのでスムーズには進みません。

スムーズに解けている時はドリル一枚にかかる時間を測ったりしてノリノリなのですが、一つステップが上がって難しくなると、スラスラ解けないことがストレスなようで、子供が「わからない!」と言って怒ったりして、そこが大変でした。

そういう時はタイムも計らないようにしたり(それはそれで怒ったりもする)、1枚慣れた簡単なページをしてから、新しい問題に挑戦したりなど子供の様子を見て進めました。

抵抗にあいながらも、ほめたり、励ましたりして、「パッと数字を見ただけで答えがわかる」という到達したかった地点まで行くことができました。

計算に限らず、家庭学習で子供が嫌がった時の対処アイデアは、以前の記事で紹介しています。

www.tensai-banzai.com

【まとめ】繰り上がり・繰り下がり計算のドリルでの教え方

今回は、家庭学習での繰り上がり・繰り下がりの教え方を、市販のドリルを活用した方法で紹介しました。

うちの子の様子を見て「さくらんぼ計算」の部分が大事だったと感じます。

ここ数ヶ月、毎日計算問題に取り組んだことで、子供自身もスラスラ解く気持ちよさみたいなものに気付いたようで、「計算は得意」と自信をつけたように思います。

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