今回は幼児(3歳〜5歳くらい)向けの通信教育教材の比較をしてみたいと思います。
今まで当ブログで紹介してきた過去の詳しい体験記事なども合わせて紹介します。
・幼児ポピー
・Z会
・七田式プリント
の3つを比較していこうと思います。
ちなみにうちは幼児ポピーと七田式プリントは実際に2年くらい使用し、Z会はお試し教材のみの体験です。
なお、小学1年生向けの通信教育教材(タブレット教材含む)の比較記事はこちらです。
幼児ポピー
うちも2年間、年中・年長コースを使用していてオススメの教材。
かわいいイラストで遊びながら学習できて、子供もとても気に入っていました。
<特徴>
・受講会費がお手頃。
幼児向けは月あたり1,425円(税込・2023年4月号より年払いの場合)と他の大手通信教育教材に比べると約半額程度です。
・シールを使ったり鉛筆で書き込むドリルと、季節の遊び紹介や読み物などが一緒になったワークブックの2冊が届きます。
・プラスチックのおもちゃの付録などはなく、たまに紙の付録(すごろくなど)がつく程度。
・添削はありません。
・季節感や、親子の関わりを大事にしている印象です。
幼児ポピーの詳しい口コミはこちら
Z会
<特徴>
・受験に強いZ会のイメージとは違い幼児の間は、実際に実験などを親子で実体験をすることを重視
・実験の内容をレポートしたりする提出・添削サービスあり
・ドリルは、年齢相応の内容で特に難しい訳ではありません。
・おもちゃや、DVDの付録はありません。
Z会幼児コースの詳しい口コミはこちら
七田式プリント
<特徴>
・毎月教材が届くタイプのものとは異なり、10ヶ月分のプリントをまとめて購入するスタイル
・付録は一切なく、ドリルのみです。
・季節の遊びや実験などはありません。
・1日3枚の学習量が決まっていて学習習慣をつけやすい。
・書かれている対象年齢にしては難しめの問題が出ることがある。
教育熱心な家庭でよく使われている印象です。
七田式プリントの詳しい口コミはこちら
【まとめ】幼児向け通信教育教材比較
幼児向けの通信教育教材。
それぞれに特徴があるのでおためし教材などで試してみると良いかと思います。
うちは七田式プリントと幼児ポピーの2つを合わせてメインに使っていました。
七田式プリントを1日3枚を毎日続けることで学習習慣と基礎学力をつけて、幼児ポピーで季節の遊びを楽しんだり親子で遊ぶように学んでいました。
春から長男は小学生ですが「プリント学習は毎日する」という習慣になっているので、幼児のうちに始めておいてよかったな、と思っています。
幼児ポピーの「わぁくん」という季節ごとの読み物は、今も本棚に置いて子供はよく読み返したりしています。
お子さんにピッタリの教材が見つかりますように。
それぞれの教材の詳しいレビューは以下のリンクよりどうぞ
▶︎幼児ポピー(年中用)口コミ
▶︎ Z会口コミ
▶︎しちだ式プリント口コミ