うちの子、天才かもしれん。

幼児教育・2026年中学受験(受検)・育児日記のブログ。小5と4歳の男の子2人の子育てにまつわることを書いてます。

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馬渕公開模試(小学生)中学受験コースの内容・レベルなど

塾:馬渕教室・中学受験コースの公開テストを、通塾していない小3の子が一般生として受けてきましたので、その内容をまとめます。

これから馬渕の公開テストを受けようかな〜と迷っている方の参考になれば幸いです。

馬渕教室は、関西と名古屋にある塾です。
どちらかというと高校受験メインっぽいイメージはありますが、中学受験のコースもあって、最近は最難関の合格者数が増えてきている印象です。
一部WEBのコースもあります。

結果返却はいつ?郵送?教室受け取り?

結論から書くと、テストの約1週間後に電話があって、その後、教室受け取りでした。

テスト当日の受付でも結果返却についての説明はなく、子ども本人にも返却に関する説明プリントなども渡されないまま帰宅し「そういえば、結果どうやって知れるの!?」と後から疑問に。
ホームページにも、テスト受付メールにも、記載なし。

塾生がメインで受けるテストだからだとは思いますが、一言欲しかったな〜というのが正直なところです。

教室まで受け取りにいくスタイルは、他塾でのweb発表に慣れていると、アナログ感はありますね。

馬渕公開テストは難しい?難易度について

子ども本人の感想によると、「難しすぎない」とのことでした。

希学園の公開テストよりかは簡単、日能研の全国テストくらいの印象とのこと。

平均点は100点満点に対して算数・国語ともに60点前半。

塾生がメインで受ける公開テストなので、それなりの手応えのある問題ながらも、難しすぎない「適切な難易度の問題」だと感じました。

正答率をみても、算数の一番難しいものでも正答率10%程度。
国語は一番難しくても正答率25%程度。

全統小の正答率1%みたいな難問は出てこず、正答率の分布が緩やかで、点数に対する生徒の分布も程よく、幅広い層の子供に「ちょうどいい問題」だと感じました。

個人成績表が詳しい

結果は「個人成績表」として、子供の手書きの回答用紙のスキャンとともにフルカラーの紙で受け取りました。

一般的な偏差値や順位だけでなく、
各教科の単元別偏差値(算数なら、数と計算、図形、文章題、思考力問題それぞれの偏差値)や、
難易度別成績と偏差値(基本問題、標準問題、発展問題のそれぞれの偏差値) など分析項目が多くて、参考になります。

成績上位者は公表されるの?

公開テストを受けに行った時、校舎に全学年の前回の公開テストの上位者が壁に貼ってあるのを見かけました。

今回、テストの結果とともに、「成績上位者一覧」の紙が入っていました。
算数、国語、総合の3種類のベスト50の名前が載っていました。
(小3の受験者数は800名弱でした。)

塾生ではない一般生の名前も一緒に載るようです。

馬渕公開テストは無料で受けられる?

以前、ホームページで見た時は確か2000円台くらいの受験料が必要と書いてあったように記憶しているのですが、今回受けようかな〜と見てみたら、「全学年受験料無料」(他塾生歓迎)とのことでした。

開催回によって有料の時と無料の時があるのかな?

今回はたまたまかもしれませんが、馬渕教室に通っていない一般生の受験は、無料でした。
無料で、詳しい個人成績表までいただけるので、かなりよかったです。

ちなみに、公開テストを受けてもそんなに営業もされず、本当にテストを受けただけ、という気軽な感じだったので、また機会があれば受けたいと思います!

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