小1の長男が、暗算学習アプリ「そろタッチ」で暗算トレーニングをしています。
ネット生での受講開始から10ヶ月目の進捗状況をご報告します。
(そろタッチについては以前の記事で詳しく紹介しています。)
<10ヶ月目:2021年2月>
ステージ | U2→U3 |
---|---|
クリア面数/日 | 約 1.7面/日 |
平均学習時間/日 | 約 15分/日 |
Uステージに入りかなり難しくなり、1ステージのみ進みました。
今まで1ヶ月で2〜3ステージぐらい進むことが多かったので進度としてはスローダウンしています。
U3ステージの現在、取り組んでいるのはこんな問題。
- 50×62=
- 178×9=
- 936÷72=
- 649+850−372+107−136=
- 85+79+41−20+63+12−57+34+98=
先月のU2ステージとほとんど同じなのですが、3桁÷2桁も出てきたり、3桁同士の加減算が4口だったのが5口に増えました。
【10ヶ月目】そろタッチ進捗状況・変化
3桁の加減算、4口から5口へ
U2では「3桁の加減算4口」だったものが5口の問題が出てくるようになりました。
するとそれまでスムーズに取り組んでいた子供が急に「難しい!わからない!」と言って不正解が出ることが途端に増えました。
ちなみに、日本商工会議所主催の暗算検定3級の足し算は3桁5口のみです。
意外なのが、そろタッチでは「2桁の加減算9口」なども練習しているのですが、そういう「桁は少ないけど、口が多い問題」は暗算検定3級の問題には全く出てきません。
目つぶって、超長い足し算聞いた後に、ピッピッと答え入力してる姿めっちゃ輝いてるんですけど。
子供は「2桁の加減算9口」はストレスなく計算できるようで、ほぼ間違えることはありません。
3桁5口の足し算の方が難しいんでしょうね。
そろタッチのS12に「暗算検定3級程度」と書かれていますが、S12をクリアしただけでは日本商工会議所主催の暗算検定3級は到底合格できません。
(そろタッチが「暗算検定」と呼んでいる「グローバル暗算検定」の級と他の暗算検定の級の難易度に開きがあります。)
Uステージ難しくてレアキャラになりかけ
現在の学習ステージ別人数をグラフで見ることができるんですが、 今いるU3ステージを現在学習している人って、日本と海外合わせても60人ほどなんですよね。
そのうち、ネット生は20人くらいかな?
Jステージの最初のあたり(360人程度)と比べると6分の1程度。
そろタッチのカリキュラムはすごいけど、でもやはり到達できなくて(もしくはそれまでに身につけた能力で十分と判断して)やめていく子の方が断然多い…。
ネット生でU3の長男はレアな例になりつつあります。
Uステージに入ってかなり難しいようで、苦戦しています。
今まで正答率が低い時に出てくる銀メダルって出る方が珍しかったんですけれど、最近は結構ちょくちょく出てきてます。
今までのようなハイペースではステージは進まなくなってきました。
ミッション調整(ステージ戻し)もして復習しています。
(そうじゃないと、難しすぎて子供がやりたがらない)
うーん、厳しいですよ〜。
でも、何とかどうにか、「やらせてる感」はあるものの、頑張ってますよ〜。
もう解いてる姿は天才少年です。
頑張って〜!
またそろタッチの進捗状況も、引き続きブログに載せていきます。
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