【5ヶ月目】
小1(6歳)の長男が、暗算学習アプリ「そろタッチ」で暗算トレーニングをしています。
ネット生での受講開始から5ヶ月目の進捗状況をご報告します。
(そろタッチについては以前の記事で詳しく紹介しています。)
<5ヶ月目:2020年9月>
ステージ | S2→S6 (4ステージクリア) |
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クリア面数/日 | 約 2.9面/日 |
平均学習時間/日 | 約 18分/日 |
ほぼ毎日3ミッション取り組み、4ステージクリアしました。
一問も間違えずに1ミッションクリアできると金メダルの上を行く「パーフェクト」が出るのですが、パーフェクトが出ることもちらほらありました。
アルゴリズムは公表されていないのでおそらくですが、パーフェクトが出ると進度を表す星が増えるのが早くなり、1ステージ30ミッションクリアしなくても、ステージクリアできているように思います。
S5でこんな問題に取り組んでいます。
【5ヶ月目】進捗状況・変化
そろタッチを嫌がるけれど、なんとかやる
そろタッチ開始から5ヶ月でS6まで進めているので、最初に想定していたよりかはスムーズに進んでいます。
(S6だと1年半程かかるのが標準とされているので。)
この数字だけ見ると読者の方は、子供がコツコツと楽しんで取り組んでいる様子を想像されるのではないかなと思います。
最初のころは「そろタッチ楽しい!」と喜んで取り組んでくれていたので良かったのですが、3ヶ月目ぐらいに嫌がることが出てきました。
その時の記事はこちら
ステージ戻しをしたりしてなんとか進めていますが、今も「そろタッチするの嫌だな〜」と子供が言う事はしょっちゅうあります。
ただうちの子は最近
「学校に行くのが嫌だ」
「宿題をするのが嫌だ」
とやらないといけないこと全般に対して「するの嫌だな」ということが多いのでそのうちの一つという感じ。
パーフェクトも最近は何回も出ていて、理解度など状態としては悪くはないと思うのですが、1問でも間違えると子供が怒って機嫌が悪くなったりしています。
この機嫌が悪くなっている状態の子供を横で見ていると、親の私もなんだかイライラしてきたりしてその辺りが難しいかな…。
現在は、子供自身はそろタッチを嫌がることも多いけど、「やらなければいけないこと」として義務としてやっているような状態です。
スムーズにいっているときは、楽しんでいるようにも見えるんですけどね。
暗算検定受検の練習
そろタッチのステージ一覧表を見ていると、S12で暗算検定3級程度の内容になっているようです。
我が家の1ヶ月で3ミッションほど進めるペースで行くとあと2〜3ヶ月で暗算検定3級程度に到達できるようです。
そろばん教室に通っていると先生から検定の日程や何級を受けるかなど提案があると思うのですが、ネット生でそろタッチをしているだけなので、そういうものはありません。
子供はたまにそろタッチ動画集の「教室生の様子の動画」を見ているのですが、そこで紙の問題を解いている様子を見て「自分も紙の問題もやってみたい」と言い出しました。
暗算検定の紙の問題集が Amazon で売っていてサンプルで確認したところ、S5の時点では暗算検定の6級の問題であれば解けるようです。
購入して取り組み始めました。
こちらの問題集は昭和感あふれる雰囲気で、内容もとてもシンプル。
そろタッチの時代最先端な感じとのギャップもまたいいです。
こちらは6級と5級の練習問題と検定問題数回分が1冊に入っていて、ほかに上の級の問題集もあります。
最初インターネットで無料でダウンロードできるものを探したのですが良いものが見つからず、こちらの問題集は価格も300円程度と手頃なので購入できて良かったです。
B5からA4に拡大コピーしたら、小1の息子でも文字が書きやすそう。
数回練習してみたいと思います。
ただ足し算、掛け算、割り算の進み具合がそろタッチと少しずれているので、 足し算は簡単、掛け算はちょうどいい、割り算は頑張ればできる、という状態です。
実際の暗算検定の受検は3級以降にしようとは思っているのですが、現在のそろタッチのレベルに合わせて暗算検定の紙の問題も少し取り入れていきたいと思います。
またそろタッチの進捗状況も、引き続きブログに載せていきます。
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▼今までとこれからのそろタッチの進捗はこちら▼