小1の長男が、暗算学習アプリ「そろタッチ」で暗算トレーニングをしています。
ネット生での受講開始から9ヶ月目の進捗状況をご報告します。
(そろタッチについては以前の記事で詳しく紹介しています。)
<9ヶ月目:2021年1月>
ステージ | S12→U2 |
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クリア面数/日 | 約 2.0面/日 |
平均学習時間/日 | 約 17分/日 |
U2ステージの今、現在取り組んでいるのはこんな問題。
- 32×85=
- 954×7=
- 2736÷4=
- 650−239+470+811=
- 96+30+27−41+63+15+80−59+72=
これらを暗算でしてます。もう、本当すごいです。
2ケタ× 2ケタの本格的な掛け算が始まり、最初は苦戦しているようでしたが、だんだん安定してきました。
【9ヶ月目】そろタッチ進捗状況・変化
ついにSステージクリア!
なんといってもSステージクリアできた事が今月の一大イベントでした!
「そろタッチは約2年で暗算を習得できるアプリです」と言われています。
それはS12をクリアした状態。
うちの子は8ヶ月と一週間ほどでSステージをクリアしてUステージに入ることができました。
1日1ミッションをクリアしていくと約2年かかる目安になっています。
うちは大体1日3ミッション程度進めていたので、約3倍の速度でクリアすることができました。
毎日の取り組み時間は1日15分〜20分程度。
そろばん未経験でスタートし、あっという間に暗算名人になることができました。
そろタッチの暗算トレーニングに特化したカリキュラムは素晴らしいと感じています。
Sステージクリアのアニメーションが良かった
Sステージクリアの時にいつものステージクリアの演出だけでなく、カール君が宇宙の旅をしているような動画再生もあり、特別感が出ていました。
毎日コツコツと頑張っていますがこんな風にご褒美の映像が出ると嬉しいですね。
RPGゲームをクリアしたような感覚。
Uステージはこんな風に、宇宙都市のような背景になっています。
そろタッチを継続するか卒業するか
ある程度の暗算は出来るようになったので、Sステージのクリアをもって卒業してもいいと思います。
私が心配しているのは「一時的に暗算ができるようになっても、すぐに練習をやめて、学校で筆算をしないといけなくなると暗算方法を忘れてしまうんじゃないか」ってことです。
暗算力のキープと向上を目指してUステージを続けてもらいたいです。
アプリ学習としてのそろタッチはとても特殊なので「習い事でそろばんを2年習っていました」と言ったら周りの人にはわかってもらえますが、それがそろタッチだとよくわからないと思うんですよね。
ですので他の人にも能力がわかる「暗算検定」の級をとってから卒業したいと考えています。
Uステージ難しい
ステージクリアで喜んだのもつかの間、Uステージが始まるとまた一段と難しくなったようで子供ができなくて怒ったりしています。
最終ステージ、やはり難しいです。
再度、ミッション調整(ステージ戻し)をして復習しながら1日2ミッションのペースで進めています。
できない時は相変わらず怒って癇癪を起こしますが、きちんと落ち着いて取り組めるとパーフェクトも出ることもあり、子供の計算能力が伸びてきているのを実感します。
またそろタッチの進捗状況も、引き続きブログに載せていきます。
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▼今までとこれからのそろタッチの進捗はこちら▼