うちの子、天才かもしれん。

幼児教育・2026年中学受験(受検)・育児日記のブログ。小5と4歳の男の子2人の子育てにまつわることを書いてます。

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予シリで自宅学習4ヶ月経過:塾なし中学受験

我が家は新4年生から四谷大塚の予習シリーズ(予シリ)を家庭学習で進めています。 (通塾なし)

少し早めの1月から学習をスタートし、現在予習シリーズの第15回目まで学習済み。
1年の学習分の3分の1(4ヶ月分)が終わりましたので、いったん今までを振り返ってみたいと思います。

予習シリーズ小4上

ペースがつかめてきた

最初、多さに圧倒されていた予習シリーズの学習量ですが、今1週間の学習ペースがつかめてきました。

基本、算数と国語の演習問題集はしないなど取捨選択していて、すべての問題をこなしているわけではありません。

▼詳しくはこちら

www.tensai-banzai.com

このまま小学4年生の間は塾なし、四谷大塚の通信教育・進学くらぶもなしの家庭学習だけでも大丈夫そうだと思えてきました。

解説を読んでもわからない問題に出会う

塾なしの中学受験勉強は、親が中学受験経験があったり、頭の良い大学卒じゃないと家庭学習だけでやっていくのはなかなか厳しいと思われる方も多いと思います。
(うちは上記には当てはまりません)

予想はしていたものの、早速小学4年上のテキストで解説を読んでも理解できない問題に遭遇しました。

特に算数の問題が難しいのに予習シリーズの解説があっさりなので読んでも分かりません。

進学くらぶをしていれば、もう少し詳しく解説動画で理解できるのかもしれません。

スタディサプリなどを契約していれば、そちらに頼ることもできそうですが、現在のところ、うちでは契約していません。

今までは親の私がわからない問題が出てきたとしても、子供自身が解説を読んで納得してくれていたのでどうにかなっていました。(既に親を超えている小4、というか小4に超えられてしまってる残念な親...?)
ですが、子供も解説を読んでもわからない問題が出てきて、さぁどうしようか...

と悩み始めたところに救世主が現れました!
インターネット検索で一番上に出てきた「すぐる学習会」

このサイトの解説がとてもよかったです。

▶︎すぐる学習会(予習シリーズ対応表)

要ブックマークです!

予習シリーズの解説に関しては改定版に対応しています。

本家の予習シリーズの解説よりも、より詳しくステップを踏んで説明されていたおかげで理解することができました。

今までに2回、理解不能な問題が出てきたのですが、2問とも「すぐる学習会」の解説を読むことで理解できました!本当にありがたいです。

親に中学受験経験がなくても、こういった解説のおかげで、なんとか学習できています。

過去の週テストが大活躍

うちは進学くらぶもしていないので週テストや、組み分けテストを受けられません。

ですが予習シリーズのテキストを購入するときに一緒に去年の週テストの冊子を購入していました。

コースごとに難易度の分けられた週テストが全て入っていて、子供にちょうど良さそうなレベルのものを受けさせています。

答えも一緒についているので解いてすぐに自宅で丸付けをしてフィードバックできるのが何よりも良いです。

コースごとの平均点も載っているので、参考になります。

注文をつけるとすれば、去年の週テストなのだから正答率もわかっているはずなので、問題ごとの正答率は載せて欲しかったなと思います。

(たまにすごく難しい問題が出てくるのですが、あまりに正答率の低い問題だったら無理して理解しようとしなくていいかなと思うので、その判断材料にしたいのです。)

組み分けテストを受けられていないのですが、関西(うちの近くに)に中学受験用の四谷大塚の塾はないので、それは別の塾の公開テストなどを利用しようと思っています。

関西の馬渕教室だと塾生も受ける公開テストを現在、無料で一般生も受けることができるのでまた受けようと思っています。

以前、馬渕教室の公開テストを受けた時の様子はこちら

www.tensai-banzai.com

小4になり、より本格的な中学受験の勉強をしている塾生の中での子供の立ち位置を把握するのに活用できそうです。

また塾なし中学受験、家庭学習を予習シリーズ中心に進めていく予定です。

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